こんにちは、立川キャンパスの宇野です。

私事ですが、この週末に久しぶりに実家に帰省しました。
最寄りの駅まで徒歩40分。
どこに行くにもチャリor車が必須。
コンビニよりも山が近い。
ドラッグストアより川が近い。
たいそう自然豊かなロケーションでございます。

それはさておき、実家と言っても今住んでいるのは兄一家。
家の外側は一切変わっていませんが、住人は兄以外総替わりしています。
すると、面白いことに実家はまるで雰囲気が異なるのです。
祖父母の花壇は兄の趣味なのかエキゾチックな木々のジャングルになり、
私の過ごした部屋は物置になり、
潔癖症の父がいたリビングは姪っ子仕様でおもちゃが沢山のキッズルームになり、
とにかく新しい家になっておりました。
住む人が変わると家も変わる。
そういうことでございます。

立川キャンパスもしかり。
私は6年ほど立川キャンパスに通ってきましたが、毎年雰囲気は変わります。
元気いっぱい！おしゃべりが止まらない年。
静かでとっても優しい雰囲気な年。
ダンス好きが集まる年もあれば、ゲーム好きが集まる年もある。
立川キャンパスの雰囲気ってどんな感じ？
それは過ごしている人たち、つまり生徒たちに委ねられています。

これって本当にすごいことです。
私が過ごしてきた学校は、中学も高校も大学も、
その学校のカラーというものがあって、生徒はそれに染められていく形式。
校則、先生の指導方法、そして伝統。
それらに対応していくと、個性よりも学校のカラーが強くなっていくのです。

しかし、立川キャンパスは違います。
自分の個性のままでいられる。
何にも染まらなくていい。
個性の集合がそのままキャンパスに反映されていくのです。

もし今立川キャンパスで、素の自分を出し切れていない方へ。
怖がったり恥ずかしがったりする必要はナッシングです！
皆さまの個性をそのまま受け止めますので、
どうぞ勇気を出して素を出してみてください。
素の自分をばっちり出し切れてますという方へ。
たくさんの個性があふれる生徒でいっぱいの立川キャンパス。
個性をまとめるお手伝いをお願いいたします。
キャンパスの雰囲気づくりは皆さまにかかっております！
これから転校を考えている方へ。
立川キャンパスの雰囲気が気になって、不安もあろうかと思います。
でもその不安は、キャンパスに通い始めれば安心に変わることでしょう。
まずは体験や見学で構いませんので、良い意味でカラーを持たず、
どんな個性も混ざっていけるこのキャンパスを味わってみてくださいね！

書き手：宇野
好きな色：黄色