立川キャンパス ブログ

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  1. 受験生の冬がはじまるよ

    「受験生の冬がはじまるよ」

    こんにちは、立川キャンパスの宇野です。

    寒くなってくると、受験生の季節の到来を実感する私。
    本日も1限から5限まで力いっぱい授業をしてまいりましたよ!
    現代文受験対策授業では、MARCH過去問をドシドシ解いております。

    夏期講習でセンターを解き初め、後期に入ったら日東駒専の過去問。
    そしてシメのMARCH過去問。ほぼ全問正解でうれしい日もある。
    かなり出来なくて不安な日もある。そんな日々を積み重ね、約3ヶ月。

    いつの間にやら皆さんが皆さんなりに、MARCHの問題を解き始めている。
    改めて高校生の成長力を見せつけられ、驚きを隠せないでいます。

    センターまであと何日?第一志望の入試日までは?
    そんなカウントは焦るだけなので、あえてしないこととして笑、
    とにかく期限は近づいてきている。
    不安な気持ち、逃げ出したい気持ちは十分わかる。
    でも、私は見ている、知っている、皆さんには秘めたる爆発力があることを。

    いまブログを読んでいるそこの受験生!
    今すぐ目の前の単語帳ないしは問題集を開いて、日々を積み重ねよ!
    職員室の先生たちは、皆さんの爆発的な成長に驚きたくて、
    この時期ウズウズしているのですよ笑。

    「選挙行った?」

    こんにちは、立川キャンパスの丑谷です。

    少し前の話になりますが、選挙が終わって、静かに授業ができるようになりました。
    選挙カーが通りかかるたびに、説明を一旦休めばいいのに、
    どんどん声のトーンが大きくなって、それでも聞こえない・・・という事態に陥っていました。
    立候補者の皆さんの活発な選挙活動に、
    いろいろ考えさせられた選挙期間でしたね。
    教育費の無償化」といったワードも聞こえてきて、
    中高生本人だけでなく、私のような子育て世代も、いつにも増して、
    当事者意識が高まったことでしょう。

    キャンパス内を聞いて回った限りでは、
    今回の選挙で18歳に達していて、
    選挙権のある生徒はいませんでした。
    日々、それくらいの年代の生徒たちに接していて思うのは、
    「政治について考えるには、ちょっと幼すぎる」ということです。
    全くの子供ではありませんが、日常会話から慮るに、
    社会保障制度や税金や赤字国債など、政治に関することについて、
    知らなさすぎるという印象です。
    これをきっかけに、勉強を進めてくれるのを祈るばかりです。
    新聞の政治欄や経済欄を、少しずつ読んでみてもいいですね。
    いつでも、私たち職員に、そういう話題を振っていいんですよ。
    読んで知って、考えたことを聞かせてください。

    政治のダイナミズムによって、
    自分の日常や将来も、大きく動かされることになるわけですから。

    通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス

     

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