「進路イベントありました。」

こんにちは、立川キャンパスの伊藤です。

秋晴れが続いていますね。こんな過ごしやすい時期は
気持ちも晴れやかで自然とポジティブになってきませんか？

さて立川キャンパスでは毎年「進路イベント」を催しています。
今年も専門学校さんを中心に多分野にわたり興味深い
お話をたくさん伺うことができました。

生徒たちは自分の興味に合わせて
参加する分野を決めるのですが、声優や動物看護、福祉
美容系、建築など生徒たちにとっては迷うほどの
種類ですね。

なかには実際にアテレコを挑戦している生徒も。
目をみはるほど上手で思わず拍手です。いつもは見ることのできない
姿を見ることができました。

毎回、思うのですが日本の専門学校のレベルは
世界的に見てもレベルが高いと感じています。

ですから本人が真摯に学べば卒業時には
しっかりとした技術が身につくのではないでしょうか。

すでに自分の夢はこれだ！と決まっている１，２年生は
この時期実際に学校に足を運び丁寧に見学してみると
いいですね。

「一気に正しく。」

こんにちは、立川キャンパスの丑谷です。

英検対策の授業では、リスニング対策を行いました。
「集中して聞く」って疲れるのよねー。
わかる、わかる。
解き終わるとみんな、「はー。」と一息。
耳をダンボにして聞いていたんですな。
２年Ｓさん「全然わからなかった。」
２年Ｔさん「ほとんど間違ってた。」
うーむ。

単語がわからないと、キツイですね。
何につけても単語力！
ここをしっかりアップさせないと、
未知の単語の予測もできないのです。
多数の黒いカードで、ある絵が隠されているとします。
カードが単語、絵が長文。
反転できるカード(意味のわかる単語)が多いほど、
黒い部分が減り、
全体の絵が見えてきます。
りんごなのか、いちごなのか、赤い風船なのか、
またその状態や質感はどうなのかなど、
いろんな情報が入ってきます。
単語の意味を、できれば例文ごと覚えること。
どういう状況で使われる単語なのか、
文章の中で覚えるのが一番です。

発音記号は最近流行らないようなので、
電子辞書などの発音機能を使って、
正しい発音で覚えることも大切ですね。
今日、Ｓ先生が、極めて日本人的なスペルの暗記法を披露されていましたが、
手と口と耳が、あべこべに単語を覚えては後が大変です。
Ｓ先生のような、コミュニケーション能力の高い方なら、
そんな些細なことどうでもいいかもしれませんが、
それは類まれなこと。
一般ピーポーは、真似しないように。

通信制　一ツ葉高校　立川キャンパス