脳のエンジンをかける方法
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの湊です。
朝が弱い、という人がいます。何を隠そう僕も朝は激弱です。朝貧弱系男子です。
しかし、人は朝起きなければなりません。
「やらなくてはいけないこと」「行かなければいけないところ」があります。
そこで、僕が毎朝実践していることがあります。
①寝転がったまま「しなければならないこと」等の嫌な事は考えない。
→寝起きはネガティブになりがち。ひとまず朝ごはんを食べることを目標とする。
②「よっしゃー起きてやるかー」と独り言を言いながら体を伸ばしてアクビをする。
→余裕のある人はハンドスプリングでジャンピングして起きる。
③朝ごはんをゆっくり食べながらテレビを見る
→親との会話はぜひしてください。テレビに話しかけてもオーケー。
④朝ごはんを食べ終わってから、「今日やること」を考える。
ポイントは声を発する(会話、独り言)ということです。
人が頭のエンジンをかけるためには話すことがとても大事です。
声を発することは、勉強を始める時にも有効です。
「よっしゃ、勉強すっか。」
と、声を出して始めてください。
それがスイッチとなり、慣れてくると声を発するだけで、
エンジンが自動的にかかるように脳が改造されていきます。
もしくは、眠いときにも有効ですね。
スポーツの試合の前の「円陣」というのは、
人の脳の「エンジン」をかけるスイッチなのかもしれない(字余り)。
↑「っしゃっ」と言って始める
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