「その時歴史は動いたのかも…リンドバーグと心臓」
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの宮本です。
みなさん、こんにちは。
今日は、思わぬ物や人の組み合わせから「その時歴史は動いたのかもシリーズ」
をアプローチしてみたいと思います。
みなさん、チャールズ・リンドバーグという人物をご存知ですか?
第一次世界大戦と第二次世界大戦のちょうど中間期、
1927年に世界初の大西洋単独無着陸飛行を成し遂げ、
「翼よあれば巴里の灯だ」という名言でも有名な人物ですね。
しかし、
「カレル・リンドバーグ(式)ポンプ」から彼を連想する人はそんなに多くないかもしれません。
人工心臓の開発過程で開発されたもので、
移植等に用いられる臓器を生かしておく還流装置と云われるものです。
義姉(妻のお姉さん)は、心臓弁膜症(義姉の場合は僧帽弁が閉じず、
十分な血液が体内にいきわたらなかった)を患っており日々衰弱の度合いを増していきました。
(つづく)
———————————————————————————–
千葉キャンパスでは随時学校見学・授業体験を受け付けています。
転学をご検討の皆様。気軽にご連絡ください。
一ツ葉高校千葉キャンパス
TEL: 043-305-5780 FAX: 043-305-5782
———————————————————————————–
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス 宮本