通信制 一ツ葉高校　代々木キャンパスの菊田です。

振り返ってみると、私自身が生徒の頃、先生の私生活はイメージが湧きにくかったものです。
たまに、街中で私服の先生を見かけたりすると、別人のような感じがしました。
ところが、実際‘先生’側に立ってみると、驚くほど生徒の頃と変わっていない…。
そこで、先生間の会話の中からその先生の顔がわかるようなエピソードを紹介したいと思います。

面白く、そしてイケメン、Mr.代々木キャンパス。
奈良真孝先生。

元バスケ部。中学生の時は地域選抜に選ばれていたそうな。
ほんと何でもできちゃう奈良先生。
「そう～なんですよ～。何でもできちゃうんですよ～。」と、憎めない笑顔。
これが生徒に愛される理由でしょう。

そんな奈良先生がバスケットに夢中になるきっかけが…。
「SLAM DUNK」

一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
もはや国民的マンガ。
私も早い時期に読んでたらバスケ部に入っていただろうなぁと思うので、
奈良先生の気持ちはよくわかります。

奈良先生が部活動をしていた当初は、同じポジションの宮城リョータに憧れ、そして今一番好きなのは三井寿。
私からすると水戸洋平(バスケ部じゃないですが)が一番近いのじゃないかと思いますが…(笑)

以前に比べて、マンガの立ち位置は随分変わりました。
マンガに影響されて新しいことを始めることも珍しくなくなりましたね。
スポーツマンガが人気がでると、それに合わせて部活動も人気になるようです。

さて、「SLAM DUNK」を読破すれば、奈良先生と語れる！とまでは言いませんが、
興味のある方は読んでみてはいかが？時代が変わっても名作の面白さは色褪せないですよ。

通信制 一ツ葉高校　代々木キャンパス 菊田