「自分史」作成
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスの高橋です。
オリンピックも終盤を迎えていますね。
日本人選手はもちろん、すべての先週の活躍に胸が熱くなります。
あいかわらず寝不足の毎日です。
オリンピックも終盤になり、ついに私の楽しみにしていたあの人の登場です。
日本の期待を一身に背負った浅田真央選手。
フリーを終えた後の顔が満足感で満ち足りていて、安心しました。
やってきた努力は必ず返ってくると証明してくれた浅田選手。
なんだか毎日が頑張れそうです。
さて、今日の日本史の授業は1年間の総まとめと「自分史」作成をしました。
歴史を学ぶのは、過ちを学ぶこと。そして、誇りを学ぶこと。
歴史を学ぶのは、未来に対する洞察力を磨くこと。人生を考えること。
これが歴史を学ぶことの意義だと思っています。
歴史を学ぶことによって自分の生き方を考えてください。
歴史は、決して、年号を暗記するようなことではなくて、人としての生きることを修得することです。ということで、その総まとめとしては、「自分史」しかないでしょ!!
意外と自分を振り返ることってないので、自分について振り返るのって新鮮ですよね。
まさかのエピソードがたくさん出てきて、なかなか読みごたえのある作品になっていました。
1年間、本当にお疲れ様でした。
みなさんが真剣に学ぶ眼差しは、浅田選手のようでしたよ。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス 高橋