こんにちは、立川キャンパスの宇野です。

毎年毎年本当に憂鬱な季節がやってきました…。

そう、花粉の季節です。

宇野は重度の花粉症です。

くしゃみがとまらないどころではなく、のどがパンパンに腫れて声がかすれ、

鼻の粘膜は傷つき毎日鼻血とともに起床するというありさま。

今日もマスク＆眼鏡で、かすれた鼻声でモゴモゴと授業をしております。。

そんな全く「元気」とは正反対の私を明るくしてくれるのが生徒達です。

慣れない眼鏡でぼんやりしている私に、

「先生眼鏡だー！！」と登校一番明るい声で話しかけてくれるSちゃん。

古文テストでダブル満点を取ったＢ君とＲ君！

共に花粉症の辛さを共有してくれるたくさんの生徒達。

「先生この薬が眠くならなくていいらしいよ！」

「このアメすごくスースーしてさっぱりするよ！！」

学校にいると、憂鬱の花粉の鼻詰まりとで重たくどんよりしていた気分がパッと晴れていきます。

辛いな…と思っている人がいる時、欲しい言葉をベストタイミングで話しかけてくれる。

後輩においしそうな甘いジュースをそっと差し入れしてくれる先輩がいる。

受験期まっただなかの先輩に、気晴らしに話しかける後輩がいる。

このキャンパスの生徒達は実に不思議な力、ほんわり相手を癒していくのです。

皆さん一体どこでそのような力を身につけたのでしょうか。

来年度からまた新しいメンバーも増え、新しいキャンパスができていくでしょう。

でもこのほんわかした優しい雰囲気は絶対変わることがない、

そう確信して、誇らしい気分になった春目前と一日でした☆

「今年度の振り返りをしてみよう」

立川キャンパスの伊藤です。
いよいよ今年度も終わりに近づいてきました。
4月からの生活を今から楽しみにしている人
も多いかと思います。
さて、この機会にいったん今年度の振り返りを
してみるのもいいですね。
たいてい年始や元旦には１年を振り返りますが
年度単位で環境が変わる学生のうちは
この時期にも振り返りをすると良いと思います。

例えば今年度始めたことのなかで
良かったなと思うことは何だろうと
振り返ってみて下さい。
立川キャンパスの生徒に聞いてみたところ
「バイトを始めたこと」という返事が返ってきました。
初バイト！これは社会との関わりの最初の一歩、
忘れられない思いでにもなることですね。

こんな感じで「出来たこと」「これからも続けたいこと」
「新たに始めたいこと」みたいにざっと書いて
みると良いと思います。あれ、自分って結構
色々とやったんだ！という発見がきっとあると思います。
それこそ自分で自分をほめることが出てくるとはずです。
ポイントは頭の中だけでなく書いてみることです。
そしていつもそれを見返せるところに記録しておくと
いいですね！
是非やってみてください。
通信制一ツ葉高校立川キャンパス伊藤