立川キャンパス ブログ

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  1. 頭の運動

    通信制 一ッ葉高校 立川キャンパスです。

    こんにちは、立川キャンパスの宇野です

    さて、昨日は運動会でした。運動会の詳しい内容は来週ご紹介します。

    こりもせず、本日も運動ネタでブログを書きたいと思います。

    ただし、同じ運動でも、身体の運動ではなく「頭の運動」の話。

    皆様ご存知のとおり、国語の授業とは単に日本語を勉強をする場ではありません。

    日本語を使って、たくさんの文章を読み、書き、話し合い、たくさん考えるための場です。

    例えば、今日は「車の全面を見ていると、人の顔に見えてくる。

    点々が規則正しく無数にある図を見ていると、だんだん動いて見えてくる。」

    といった内容の文章を読みました。

    ここで、「人間の視覚は案外いい加減なのだ」と考える。

    その上で、「人間は自分のいいように、現実をねじ曲げてものを見ているのだ」と考える。

    さらに、「今見ている世界は自分の作り上げた世界なのだから、隣の子の世界は全く違うのかも」

    と考える。こうなってくると答えはない。私も一緒に考えます。

    こんな感じで、授業では議論を闘わせることがたくさんあります。

    それでも謎が深まって収拾がつかなくなったら、小論文を書くこともあります。

    さらに、その小論文を発表し合ったこともあります。

    するとどんどん考えが深まり、脳みそに新しい回路がメキメキつくられていくのです。

     

    こんなことを授業でしているからでしょうか?

    お昼休みに唐突にYさんに「先生はいつも何か難しいことを考えてそう!」

    と言われてしまいました。その流れから、

    「なんで生きているんだろう?なんで勉強するんだろう?」

    ちょっと深刻になってしまいそうなこんな話題を、

    昼休みのカウンターでああでもないこうでもないとディスカッション。

    先生と昼ご飯を一緒に食べてざっくばらんに話すことができる環境だからこそ、

    休み時間にも自然と頭の運動ができるのでしょう!

     

    それでは二年生のS君による、本日の格言をご紹介しましょう!

    筋トレを極めていらっしゃる彼より、

    「筋トレとは考えなしにやってはいけない。どこを今鍛えているのか、
    意識をしないと成長しない。腕立てを10回やって満足している人は、
    筋トレ自体を目的にしてしまっている。大切なのは、その後の筋肉の成長である。」

    勉強も同じく。その評論文を読むことが目的ではない。その問題に答えることが目的ではない。

    鍛えていることを意識して、その後の成長のために日々を積み重ねるのが、

    「頭の運動」なのです。

    通信制 一ッ葉高校 立川キャンパス

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