歴史の中の瀬戸内海①
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスの松嶋です。
いよいよ、テスト一週間前になり、生徒のみなさんも目つきが変わって勉強し始めました。
勉強しなくとも、テストに合格できると思っている生徒は、後で痛い目を見るだけです。
ここで、一つ勉強してテストに合格できるように頑張りましょう。
さて、私は受験・レポートの日本史を担当しているのですが、
その授業中、特に近代以前の内容で多々瀬戸内海の位置的重要性を強調しているのですが、私はその瀬戸内海を見たことがありません。8月25日付の石本先生のブログには、
瀬戸内海しか見たことがなかったとありますが、
「海に沢山の島があること」が当たり前に感じているらしいです。
私には、逆にその感覚がわかりません。
私は新潟県出身なので、日本海は見慣れています。
夏の晴れた日など新潟から佐渡島が見えたりしますが、基本的には地平線です。
(さすがに大陸は見えません(笑))
ともあれ、ぜひ一度瀬戸内海は見てみたいものです。
瀬戸内海は日本の歴史にとって重要な所になります。
では、どのように意味で瀬戸内海が重要だったのでしょうか?
①海上交通の要所として
②漁業の盛んな地域として
③観光地として
詳細は、次回のブログで!!
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス 松嶋