通信制　一ツ葉高校　立川キャンパスです。

こんにちは、立川キャンパスの宇野です。

もう２月…。なんて時の流れは早いのであろうか。
なんて感慨にふけっている場合ではない！２月は受験のピーク。
我が立川キャンパスにも、進学を目指す高校三年生が数多くいます。

毎日どこかで誰かが受験している、といったカレンダー。
先生たちが受験会場まで一緒に行くことは不可能です。
だけど緊張した時思い出して下さい。

先生たちはあらゆることを話して来ました。
そして皆さんは聞いて、学んで下さいました。
物理的には隣にいませんが、ともに勉強した日々を思い出せば、
自ずと答えが見えてくる（はず）。

受験が怖くて仕方がない人。逃げたい人。
大丈夫です。受験はもちろん結果が伴います。
でもそんなことはもういいのです。

ここまで頑張ってきたこと、そのことが何よりも素晴らしいことだから。
結果を気にするな、なんて無理なことなのは百も承知。

でもあえて言わせて頂きます。
結果よりも素晴らしい経験をもう積んだのだから、
楽しむ場所だと思って会場に行って来て下さい！

そんなわけで受験生がいなくなると少しさみしいキャンパス。
でも、新しい仲間も続々と増えています！

なぜなら、一ツ葉高校はいつでも新しい仲間を募集しているから！
進学？就職？将来のことなんてまだ見えない。
勉強なんてしたくない。興味ない。
自分のやりたいコトをとことんやりたい。

ウェルカムです！どんな気持ちでこの門をくぐろうとも、
不思議なことに一度入れば、十人十色、みんな違ってみんな良い、
そんな一ツ葉生になれるから。

巣立ち間近の三年生。これからが楽しみな新しい仲間。
たくさんの出会いが交錯する２月になりました。
やっぱり時の流れは早いですねぇ。

こんにちは、立川キャンパスの丑谷です。

本日の数学Ⅰの単位認定試験対策授業では、
出血大サービス！
確実に点数がとれる問題の、簡単な解法を紹介しました。
今日出席した人は、これでもう、テストはばっちりですね！
結果を楽しみにしていますよ。

三角比の相互関係を説明していたら、
思わず「長い！」と２年Ｚ君の声が漏れました。
「答えまでこんなに書かなきゃいけないのは無理！」とのこと。
一つ一つの式に意味があるのですが、
たしかに、即座には答えの出ない問題ですな。
試験で、何点を狙っていくかにもよりますが、
軽重をつけて試験対策を行うのも一つの手ですね。
いわゆる「捨て問」を自分なりに決めておくのも、
確実な単位取得に直結する方法かもしれません。

数学を愛する者にとっては当たり前のことでも、
生徒たちから意見を聞いて、
「そっか、そういう考え方もあるな。」と思うことも多いのです。
先ほどの「長い！」もその一つで、
式や図を見て「なんと美しい！」と思うことはあっても、
「長い！」と思ったことはありません。
長いほど、途中のプロセスを楽しめたりします。
数式にうっとりする講師と、
そこにすかさず本音のツッコミを入れる生徒たち。
少人数で双方向のコミュニケーションをとりながら授業を進める、
我が校ならではの光景です。

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