ネクタイの結び方講座
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスの松嶋です。
「ネクタイを結べますか?」
「いやいやネクタイしているよね?」っていう疑問は飲み込みながら、
「結べるよ」と答えました。
これは、ある日の昼休みの一幕です。
その生徒は、女性なのですが、その日はたまたまネクタイをつけていました。
それで、ネクタイの結び方講座。
そこで、気がついたのが男性教員の中でも、ネクタイの結び方が微妙に違うことが判明。
ある先生は、「シングルウィンザーノット」という結び方。
その日学校にいた男性教員3人の中で2人がこの結び方。
(これが一般的な結び方なのでしょうか?)
その中で、私は「ウィンザーノット」という結び方でした。
「ウィンザーノット」とは、英国紳士の代表的な結び方らしく、
ウィンザー公が行っていた結び方から来ているらしいです。
どちらの結び方でもいいかもしれませんが。
私は、ネクタイの結び目の大きさをどのようにしたいかによって、使い分けています。
つまり、細タイの時には、「シングルウィンザーノット」を。
普通のタイの時には「ウィンザーノット」で。というふうにです。
ネクタイをとっても、色々な結び方があるものなのですね。
先生方の「こだわり」の結び方を気にしてみてください(笑)
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス 松嶋