昼食問題
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスの松嶋です。
立川キャンパスのお昼休みは、生徒がそれぞれの昼食を取るのですが、
その中でも、「何を食べるのか」は生徒にとって重大問題のようです。
近場で昼食を買える場所でも、毎日買っていれば「飽き」が来るようで、
昼食問題は死活問題となっている様子。
そのような中でも、男性を中心に人気だった昼食が、カツ丼。
でも、皆さんカツ丼の発祥の地は知っていますか。
何と、東京は早稲田にある、「三朝庵」(蕎麦屋)というお店が発祥の地だとのことです。
早稲田と言えば、早稲田大学。
実は早稲田大学も関係しています。
早稲田大学(東京専門学校)の創設者、大隈重信も三朝庵に足繁く通ったそうです。
そのような三朝庵で、大正時代、宴会料理で余ったカツを利用したのがカツ丼の始まり。
カツを卵でとじるのは親子丼から発想を受けたようで、
早稲田大学の学生さんからも意見をもらったとのことです。
何か、三朝庵でカツ丼を食べたくなってきましたね。。。
ちなみに、三朝庵でゃカレー南蛮の発祥の地でもあるようで、それも食べたい。。。
実は、私昔早稲田大学に行った時に、三朝庵で蕎麦を食べたことがあるのです。
その時は、カツ丼発祥の地とは知らずに、カツ丼を食べませんでした。
また、カツ丼を食べに行きたいものです。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス 松嶋