面接の心得
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスの比嘉です。
就職を予定している生徒の中にはすでに取り組みを始めている人もいます。
立川キャンパスでは最近そこかしこで先生と生徒が一対一で話し合っている場面を目にします。就職にしても、あるいは大学のAO入試にしても履歴書(作文)の書き方や、
面接の正しい受け方など、どうしても習得しておかなければならないことがあります。
また、頭でわかっていることが必ずしも実際にできるとは限らないので、
練習が必要になってきます。
身体の動かし方やマナーなど、ぶっつけ本番ではかなりむずかしいので、
ある程度の予行演習が必要になってきます。
特に言葉遣いは、普段の地がどうしても出るので、
尊敬語や謙譲語などを最低限使えることが望ましいと思います。
志望動機や自己PRの文章も、いざ書こうと思うとなかなかむずかしいものです。
自分のことは案外わからないものなので、先生とディスカッションしながら、
書くべき材料を出していくのもひとつのやり方です。
さらに書いた後で文章を手直しすることで、
書き方のコツのようなものを少しずつ掴んで行く感じでしょう。書くことにもやはり練習が必要です。
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス 比嘉