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  1. 勉強のやる気が出ない時におすすめの気分転換方法

    こんにちは、名古屋キャンパスの中原です。

    GWが終わり、ジメジメしたり、猛暑になったりと気候の変化が多いですね。

    気候の変化があると、どんなに「やるぞ!」と決意していても、どうしても勉強のやる気が出ない日ってありますよね。

    「あー、もう何もしたくない…」「ベッドから出たくない…」「参考書見るのも嫌だ…」そんな風に感じることは、私にもよくあります(笑)。

    そんな時、無理に机に向かっても、集中できずに時間だけが過ぎていく…なんてことになりかねません。

    むしろ、逆効果になってしまうことも。

    そこで今回は、進学を目指す皆さんにおすすめの、賢い気分転換方法をいくつかご紹介したいと思います!

    これらを上手に活用して、気持ちをリフレッシュし、効率よく勉強を進めていきましょう!

     

    1. 物理的に場所を変える!「環境リセット」で気分も一新

    家で勉強していると、どうしても集中力が途切れてしまうことってありますよね。

    そんな時は、思い切って場所を変えてみましょう。

    カフェや図書館へGO!

    周りに勉強している人がいたり、適度な雑音があったりする場所だと、意外と集中できるものです。

    普段と違う環境に身を置くことで、脳が「よし、切り替えよう!」と認識しやすくなります。

    ただし、騒がしすぎる場所は避け、自分が集中できる環境を選びましょう。

    たまには、普段行かない少し遠いカフェまで足を延ばしてみるのも新鮮でいいですよ。

    自宅内の「勉強ゾーン」以外へ移動!

    もし外に出るのが億劫なら、家の中でもOK。

    いつも勉強している机から離れて、リビングのソファで読書をしてみたり、ベランダで深呼吸してみたり。

    物理的に場所を移動するだけでも、気分は変わります。

    2. 体を動かす!「脳のリフレッシュ」は運動から

    「疲れているのに体を動かすなんて…」と思うかもしれませんが、適度な運動は脳の血流を良くし、気分をスッキリさせてくれます。

    短時間のウォーキングやストレッチ

    外に出て近所を15分くらい散歩するだけでも、気分転換になります。

    太陽の光を浴びることでセロトニンが分泌され、気分が明るくなる効果も期待できます。

    部屋の中でできる簡単なストレッチや、YouTubeなどで見られる短いエクササイズ動画に合わせて体を動かすのもおすすめです。

    勉強で凝り固まった体をほぐすだけでも、気持ちが変わりますよ。

    軽くジョギングやサイクリング

    もし時間と体力に余裕があれば、もう少ししっかり体を動かしてみるのも良いでしょう。

    汗をかくことで、ストレスも一緒に流れていくような感覚になります。

    ただし、無理は禁物。翌日の勉強に響かない程度にしましょう。

    3. 視覚と聴覚を刺激!「五感でリフレッシュ」

    五感を刺激することも、気分転換にはとても効果的です。

    好きな音楽を聴く(ただし、賢く!)

    集中したい時はBGMとしてクラシックやカフェミュージックを聴くのも良いですが、気分転換なら、思いっきり好きなアーティストの曲を聴いてみましょう。

    ただし、歌詞に意識が向いてしまうと、かえって疲れることもあるので、気分転換用と勉強用でプレイリストを分けておくのがおすすめです。

    美しい景色やアートに触れる

    スマホで好きな風景の画像や動画を見たり、美術館のオンラインツアーを覗いてみたりするのも良いでしょう。

    色彩豊かなものや、心が落ち着くような自然の映像は、疲れた目を癒し、心を穏やかにしてくれます。

    アロマを焚いてみる

    リラックス効果のあるラベンダーや、集中力を高める効果のあるペパーミントなど、アロマの香りを試してみるのもおすすめです。

    香りは脳に直接働きかけるので、気分転換にとても効果的です。

    4. あえて「勉強から離れる時間」を作る!デジタルデトックスも兼ねて

    常に勉強のことを考えていると、脳が疲れてしまいます。意識的に勉強から離れる時間を作ることも大切です。

    好きなことをする(ただし、時間を決めて!)

    ゲーム、SNS、動画視聴など、好きなことをする時間は、脳の疲労回復に役立ちます。

    ただし、時間を決めずにダラダラ続けてしまうと、後で自己嫌悪に陥る原因になるので注意が必要です。

    「30分だけ」「この動画を見たら終わり」と決めて、アラームをかけるなど工夫しましょう。

    短い仮眠をとる

    15~20分程度の短い仮眠は、脳をリフレッシュさせ、集中力を高めるのに非常に効果的です。

    ただし、30分以上寝てしまうと、かえって体がだるくなることもあるので、短時間を意識しましょう。

    デジタルデトックス

    スマホやPCから離れて、本を読んだり、手紙を書いたり、絵を描いたり、何かを「作る」ことに没頭するのも良い気分転換になります。

    デジタルデバイスから離れることで、情報過多で疲弊した脳を休ませることができます。

    5. 「未来の自分」を想像する!モチベーションを再確認

    これは気分転換というよりは、やる気を取り戻すための心理的なアプローチです。

    志望校のパンフレットやウェブサイトを見る

    合格した後のキャンパスライフや、将来の夢に繋がる学びを具体的にイメージすることで、「よし、やっぱり頑張ろう!」と気持ちが奮い立つことがあります。

    目標を再確認する

    なぜ自分が進学したいのか、何を学びたいのか、将来どうなりたいのか、もう一度紙に書き出してみるのも良いでしょう。

    原点に立ち返ることで、勉強の意義を再確認し、やる気をチャージできます。

    最後に

     

    やる気が出ない時は、自分を責める必要はありません。

    むしろ、そういうサインが出ている時は、無理せず一度休んで、しっかりリフレッシュすることが、結果として効率的な学習に繋がります。

    今回ご紹介した気分転換方法を参考に、自分に合った方法を見つけて、賢く、そして健康的に進学の目標に向かって頑張ってくださいね!応援しています!

     

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