名古屋キャンパスの英語の先生のご紹介!
こんにちは!
名古屋キャンパスの中原です。
今日は名古屋キャンパスの講師をご紹介します!
一ツ葉高校で講師をしている斉藤祐子です。今日は少し自己紹介をさせてください♪
担当科目は英語です。
英語は元々学生時代からの得意科目でした。
数学が大の苦手だったのですが、英語だけは中学のときから楽しく学習していました。「好きこそ物の上手なれ」でそのまま大学では英文学を専攻して、新卒で塾の先生になりました。
大学生の時に唯一続けることができたアルバイトが塾の講師だったので、元々教えることが好きだったのかもしれない!と自己分析してそう思います(笑)
今では英語を教えるお仕事は私の天職だと思っています。
新卒で塾の講師として2年間働いた後にいつか留学したい、という気持ちをずっと諦めることができず、自己資金が貯まったのを機にオーストラリアのタスマニア島へ語学留学をすることにしました。
都会のシドニーではなく超田舎のタスマニアへの留学は私の人生観を大きく変えました。
「世の中には本当にいろんな人がいて、自分の思い込みや日本の常識に捕らわれずに生きて良いんだ」という気持ちになることができたのも、オーストラリアの人々の気質(レイドバック)のお陰でした。
帰国して英会話の講師になってからも韓国、シンガポール、ベトナム、マレーシア、台湾、アメリカ、カナダなど様々な土地へ旅行もしました。若い時に勇気を出して行動した経験は一生の宝物になりました!
今は小学生の娘を育てながら一ツ葉高校で週2勤務しています。
一ツ葉高校では個性豊かな先生や生徒の皆さんと過ごす時間がとても新鮮です!
ここへ通う生徒の皆さんとお昼ご飯を食べることがあるのですが、お喋りするなかで自分が思いもつかなかった意見が聞けたり、新しい情報を知ることができ、とても有意義で興味深い。
みんな私よりもきちんと自分の考えを物怖じせずに言えるのもすごいなぁって尊敬します。
最後に担当教科の英語についてお伝えしたいと思います。私は英語でコミュニケーションできることで人生が開けた人です。
ダンスが趣味なのですが、日本であまり流行っていないために、そのダンスの情報も英語で得ることができて、まさに英語ができて良かったなと思うことが増えました。
単語や文法、リスニングや長文読解など英語は一筋縄ではいかないですが、コツコツと取り組むと必ず後から大きな結果につながります。
そのコツコツ勉強することにまさに「コツ」ややり方があるので、丁寧にそのコツを伝えられる授業を心がけています。
これから一ツ葉高校で新たな生徒さんと一緒に英語を学習できることを楽しみにしています。
英語以外にもいろんな話題でお話ができたら嬉しいです。