必読☆祝合格☆一般入試合格体験記第2弾‼
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス
<<一般入試合格体験記第2弾‼>>
こんにちは!
あっという間に4月がおわり、気づけば5月ですね!最近春の香りがより一層感じられて、心が躍ります。
さて、今回のブログは昨年度一般入試で最後の最後まで頑張った4名の合格体験記の第2弾です!
協力してくれた卒業生に心から感謝すると同時に
いま受験に向けて頑張っている方、思い悩んでいる方、これから頑張ろう!と意気込んでいる方、どんな方にも
励みになることは間違いなしです!ぜひ最後まで読んでください。
☆☆一般入試で立教大学に合格したIさん☆☆
1,進学先を決めた理由を教えてください
自分の学力でチャレンジできそうだと思ったからです。
2,どのような勉強をおこないましたか(いつから受験勉強を始めたのか、一日何時間くらい、勉強の計画の立て方、良かった勉強法など)
1年生から3年生にかけて英語の勉強ばかりしていて、正直他の教科に関しては、授業と学校での自習と宿題以外に受験勉強という勉強はあまりしていませんでした。最後の1か月には苦手な日本史と古文だけ勉強していました。
3,受験期間中大変だったこと、その乗り越え方を教えてください
私は志望校が最後まで定まっていなかったので、モチベーションを保つのに苦労しました。正直大学に行けるのかも不安でしたが、結果はやってみないと分からないと思い、あまり気にせず勉強していました。
4,キャンパスのサポートでよかったことを教えてください
英語と日本史の授業・ワンツーマン指導、英検の面接練習などです。大学進学コースの授業は少人数または自分しか受ける人がいない日もあったので、先生から直接教えていただく機会が多くありました。先生に質問されて自分の理解が曖昧なところを発見できたことが良かったです。
また、先生方との英検の面接練習や、Listening&Speakingの授業で英語をアウトプットする機会を多く持てたことも良かったです。大学受験では英語以外の教科に不安がありましたが、学校のサポートにより取得できた英検のスコアが、入学した大学の合格に大いに役立ったと感じています。
5,合格した時のことを教えてください
驚きましたが嬉しかったです。
6,進学先ではどのようなことを学びたいですか。また、将来の夢を教えてください
もともと経済には興味があったので、授業でより理解を深めたいです。また、海外でのボランティア研修や留学のプログラムが充実しているので海外経験も積みたいです。
7,これから受験する生徒に一言お願いします
まだ大学進学に対して具体的なイメージを持っていない方もいるかもしれませんが、いずれ受験する時は来るので、それまで自分が好きなこと、やりたいことを突き詰めることが大事だと思います!
☆☆一般入試で日本女子大学に合格したKさん☆☆
1,進学先を決めた理由を教えてください
高校入学時から、大学では食に関する勉強をしたいと考えていました。食に関する学部学科となると、それだけで大学がかなり絞られます。あとは自分の学力と照らし合わせて、志望校を定めました。とはいえ、大学・学部・学科により取得できる資格や学習内容に違いがあるので、自分がより魅力を感じるところに行くのが第一優先だと私は思います。
2,どのような勉強をおこないましたか(いつから受験勉強を始めたのか、一日何時間くらい、勉強の計画の立て方、良かった勉強法など)
私は一般入試に加えて、総合型選抜・学校型推薦選抜も合わせて受験しました。そのため年が明けるまでは一般入試で戦える学力をつけつつ、小論文対策や志望理由書・自己アピールの推敲を行っていました。年内入試がどちらも不合格となってからは、一般入試に向けて得意な2科目に絞って勉強をしました。
私は短期間に集中して勉強、いわゆる追い込みというものができないタイプです。そのため勉強を習慣化し、細く長く積み重ねてきました。おかげで年内入試対策との同時平行も苦ではなく、受験直前も睡眠時間を削ったことはほとんどありません。未来の自分のためにも、今から勉強は続けておくことをおすすめします。
3,受験期間中大変だったこと、その乗り越え方を教えてください
先ほども書きましたが、やはり年内入試が二度不合格になったことです。合否がわからないとはいえ、一つの入試は一つの「受験が終わるかもしれない区切り」でした。不合格であれば次の試験日まで「受験」は続きます。「受験」が二度も延長されて、さすがに苦しかったですね。
そんなとき、私の場合は好きなものに頼っていました。総合型選抜に落ちた次の日、大好きなテーマパークに行ったことは良い思い出です。ちょうど始まったばかりだったナイトショーで「さあ 次はあなたの番だ」「きっと輝く未来を手にできる」「ほら 自分を信じて 星に手を伸ばしてごらん」なんて言われて、いつの間にか涙を流していたことを覚えています。公募型選抜に落ちたときも、合格したらそこにたくさん行こう!と決め、なんとか走りきることができました。
4,キャンパスのサポートでよかったことを教えてください
少人数制で、私にあった指導をしていただいたことです。年内入試の対策はもちろんですが、勉強面でもそれぞれに合ったレベルで提案し、力を伸ばしてくださいます。また、生徒一人一人に目が届きやすいためメンタルのサポートも手厚く、打たれ強くない私にとってはありがたかったです。
5,合格した時のことを教えてください
追加合格、しかも一番最後の追加合格だったので、何日間かは合格した実感がありませんでした。しかし第二志望校から第一志望校へと進学先の変更手続きをしていくうちに、二度も落ちて諦めかけた第一志望校に合格したんだと、頑張ってきたことがやっと報われたんだと、少しずつ理解していきました。
受験は本当に何が起こるかわかりません。最後まで「信じる心」を持ち続けてくださいね。
6,進学先ではどのようなことを学びたいですか。また、将来の夢を教えてください
私は人にとって「食にできること」が数多くあると感じています。それを科学的な根拠をもって主張し、食を起点として人々の生活を豊かにしたい、食の重要性に気づけていない人にも食について伝えられる活動をしたいと考えています。そのために、食について幅広く学びたいです。
7,これから受験する生徒に一言お願いします
受験は長いです。特に三年生になってからは、先の見えない真っ暗なトンネルに迷い込んだような、そんな心地になるかもしれません。でも大丈夫です。トンネルには必ず出口があります。周りの人と合わせて走らなくたって、疲れてゆっくり歩いたって、立ち止まったって、別にいいんです。無理をしすぎず、自分のペースで、あなたの夢に向かっていってください。