千葉開府890年に新名所誕生
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの宮本です。
みなさん、こんにちは。今日は、千葉みなと駅の目の前に誕生した新しいスポットについて
紹介したいと思います。
タイトルにある千葉開府890年とは、大治元(1126)年に千葉常重がいまなぜか
仇敵北条氏の小田原城天守閣に良く似た千葉城(模擬店主)がある亥鼻に館を構えてから
今年で890年を迎え、千葉市内には至る所でそのポスターを見かけますが、
その話はまた今度しましょうね。
さて、千葉みなと駅は、私達JRC部がいつもお世話になっている日本赤十字社千葉県支部の
目と鼻の先にあり、海風に対して非常に繊細な反応を見せるデリケートな京葉線の駅の
一つです。
その千葉みなと駅から歩いてすぐのところに「千葉港旅客船桟橋・旅客船ターミナル」&
複合施設が、つい先月誕生しました。横浜の大桟橋から比べるとソラマメのへた位の
可愛いものです。
しかし、全国有数の産業港「千葉港」の最奥部にあり、その威容を目にすることが
出来るのはもちろん、九十九里浜で登った朝日が夕日となって沈むのを眺めることが出来る、
絶好のサンセットスポットでもあります。
また、施設内にはおっさんとは全く無縁なパンケーキを頂けるおしゃれなカフェやレストランも
あり、一見の価値はあると思います。
つい先日、JRCの県メンバー協議会の役員会のあと、ふらりと散歩してしてみましたが、
大通りから一本入ったところにあるためか静かで、
デッキに置かれたベンチでたそがれてみましたが、海風がとても気持ちよかったですよ。
今回は、また一つ千葉キャンパスの近くに誕生した魅力ありそうなスポットの紹介でした。
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパス 宮本