「論理的であれ(後篇)」
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの宮本です。
(つづき)なにより、千葉キャンパスの進学現代文が見据えているのは、生徒一人一人の未来です。ただ受験を突破することを目的とした、テクニック変調の安っぽくて薄っぺらな受験技術を国語だと勘違いすることほど、危険なことはないからです。
もちろん、受験を突破するために受験国語の技術を学ぶことの必要性は否定しませんし、受験学年には適宜これを伝授しています。
ただ、試験問題に対処するにしても、大学で学問に勤しむにしても、社会に出で実績を積むにしても、あらゆる場面で相手(人、資料)の意図を読み取り、それに適した反応を返す際には、必然的に日本語を用いて論理的に思考し論理的な表現を用いる必要が出てきます。
つまり、実戦的な日本語能力を身につける、これが千葉キャンパスにおける進学現代文のありようなのです。
「どこ?」「どのように?」「なぜ?」が飛び交う授業に興味を持って頂けたら、嬉しいなあと思う今日この頃です。
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