ゼロキャンパス ブログ

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  1. 大学の学費はいくら?学費を安く抑えるには?

    こんにちは!ゼロキャンパスの田中です!

    ゼロキャンパスの生徒の中には、大学進学を目指して頑張っている仲間もたくさんいます。

    「どの大学にしようかなー?」と考えるときに、「大学の学費」が重要になってくる家庭もきっと多いのではないでしょうか?

    特に保護者の方はとても気になるポイントですよね。

    私も親になって初めて、

    学校に通うって…
    習い事をするって…

    こんなにお金がかかるんだ!!!!

    と痛感しました。

    義務教育である小学校・中学校でさえ、
    毎月毎月、教材費やらなんちゃらと銀行から引き落とされていきます(笑)

    教育費の貯えって本当に大切ですね。

    大学の学費っていくらかかるの?


    さて、話は戻りますが、

    文部科学省がまとめたデータ(令和元年)を見ると、
    国公立大学で年間平均約53万円、私立大学では平均約91万円かかるようです。

    参考 私立大学等の令和元年度入学者に係る学生納付金等調査結果について

    4年制大学に通えば、4倍!

    それだけではなく、受験料、入学金、教科書代、通学費、下宿をするなら生活費など諸々かかってきます。

     

     

    1番学費が高い大学は?


    ちなみに日本で1番学費が高いのは、川崎医科大学だそうです。

    川崎医科大学の納入額は、なんと6年間で4,736万5,000円。(参照元: マネーキャリア

    この大学は別格とはいえ、大学進学を考えた時点で学費のことはやっぱり考えなければなりません。

    奨学金制度を利用したり、学費の安い国公立大学を目指したりすることによって、学費を抑えることもできます。

    しかし、国公立大学でも卒業までに4年間ですべて含めて250万円ほどはかかってしまいますね。

     

     

    学費が安い大学はどこ?


    ではこれよりも学費が安い大学はあるのでしょうか?

    金銭面を最重要視するのであれば、「夜間課程(夜間部)」・「第二部制」を設置している大学を探してみるのもいいかもしれません。

    • 昼間に授業を受けるのが一部(昼間部)
      夜間に授業を受けるのが二部(夜間部)

    といいます。

    二部(夜間部)でも通常の大学と変わらず、「大卒」資格を取得することができます。

    二部(夜間部)の最大のメリットは「学費が安い」ということです。

    大学によっては授業料が半額くらいになる大学もあります。

    例えば、横浜国立大学では、

    • 大学学部(昼間主コース・第一部)年額 535,800円
    • 大学学部(夜間主コース・第二部)年額 267,900円

    とかなり授業料が抑えられます。
    (令和4年12月22日現在 確認)

    詳しくはこちら→横浜国立大学 入学料・授業料

    また、二部(夜間部)は、昼の時間を「働く」時間に充てることができるので、働きながら大学に通いたい人におすすめです。
    日中アルバイトをする人や、中には昼は会社で正社員として働いている人もいるんだそう。

    しかし、最近では教える側(大学)の負担の増大や入学希望者の減少によって、夜間制を廃止している大学も増えてしまっているようです。

    夜間大学に興味があるなれば、どこの大学が設置しているのか自分で調べてみるといいですね。

     

    大学に行きたいと思っているのに、学費を理由にしてあきらめてしまうのはもったいないです。
    空いた時間を使って自分の進路について考えてみてくださいね。

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