通信制 一ツ葉高校　代々木キャンパスの矢島です。

毎週水曜日・金曜日は、「漢字検定講座」が開催されています。
今回の漢検講座では、今までの授業とは趣向を変えて、
「漢検サーキット」なるものを開催しました！

「漢検サーキット」とは、漢字を書く正確さと、早さの両方を鍛えるプログラムとして、
かの有名な漢検講座の担当講師、矢島によって提案された勉強法です（笑）。

ずばり、「漢検サーキット」のプログラムとは、
１．読み10問、書き10問（合計20問）のテストを、なるべく早く解く。
２．採点をしてもらい、間違った問題を3回書き直す。
３．これを5回繰り返し、どれぐらい早く100問が解けたかを競う。また、点数も出す。

このプログラムで特訓を重ねることによって、漢字の知識量の増加とともに、
問題を素早く理解し、早く書くための訓練を積むことが出来ます。
ご存知の方もいるかと思いますが、漢字検定の問題量は非常に多いため、
「ええーと、この漢字どう書くんだっけ」と考え込む余裕がありません。
ですから、知識だけでなく、解くスピードを上げることも、合格に重要な要素なのです！

早速、この新しいプログラムによって、1人1人が自分の限界に挑戦！
マンツーマンで指導に当たれるため、教える私自身も丁寧に個別で見ることができます。

第3回検定の締め切りも残りわずかとなりました！
１人でも多くの人に、漢字を学ぶ楽しみを伝えていきたいと思います！
受検する生徒の皆さん、決戦日（2月3日）まで頑張りましょう！！

通信制 一ツ葉高校　代々木キャンパス 矢島