通信制　一ツ葉高校　代々木キャンパスです。

「粘り勝ち」

朝一でキャンパスに登校して、
10時からの合格発表を待つTちゃん。
「（ドキドキ…ドキドキ…）もう見ますよ！！」
先生たちがギャラリー。全員集合。
「番号あったーーーーー！！！！！」
「え？！うえ？！キャー――！！」

午前10時の代々木キャンパス。
梶田も嬉しすぎて本人を差し置いて泣く。
ごめんちゃい。
だってTちゃんずっと頑張ってたんだもん！
転入したての頃から
受験生という時期に間に合わせようと、
まるでアスリートのごとくストイック。
3年生になって焦る気持ちもある中で、
しっかりと自分の課題を見つけてコツコツ
もう本当にコツコツ努力していました。
そんなTちゃんをお母さん？いやお姉さん？
的な感じで見守り続けた梶田。
もう巣立っちゃうのか…。子離れしないと笑

ずっと夢に描いていた将来に近づく、
大きな合格でした！
Tちゃんおめでとう！受験お疲れ様！
合格の嬉しかった気持ちはぜひ後日ブログで
紹介したいと思います。

続々と朗報をいただいているのは嬉しい限り。
結果が振るわなくても笑って“残念だった”
その目の奥は涙をこらえているのでしょう。
それでもしっかり報告してくれる生徒たちです。
梶田が受験生の頃は、まず第一志望の入試に
ほとんど歯が立たなくて落ち込み・・・
滑り止めにすべって落ち込み・・・
その頃は高校も登校期間でなかったため、
自宅で現実逃避しながらダラダラしてました笑
もしかしたら勉強してたかもしれないし
大好きな漫画でも読んでいたかもしれませんが、
全く記憶にない（のは歳？ではなくて、）くらい
「この先どうしよう…」と心ここにあらず状態。
そんなときに届いた朗報。「宅急便でーす！」
ずっと無視はしていないけど自宅鬼電状態
だった先生に、やっと報告できました。
まだ自分の携帯電話番号を学校に知らせる
という習慣がなかった時代。
先生も自宅にいるはずなのにでない！え！？
とさぞかし心配したことでしょう。

今度はその心配する方側になった梶田。
心配はしてるんだけど、報告してくれるから
ちょっぴり気がラク。
そして努力で勝ち取った合格は、もちろん
自分のことように嬉しい。
そんな日々を送っています。

次から次へとほぼ毎日のようにくる報告に、
表情筋を動かし過ぎているのでシワも安心？
と思いたいところですが、
緊張からの安堵で○歳くらい歳とりました笑
受験生たちと一緒の想いを共有できる幸せに、
しっかり感謝したいと思います。
それでは！

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