通信制　一ツ葉高校　代々木キャンパスです。

「言葉は意味を無くしながら　ウソっぱちを創り出した」

私事ですが、明日地元の小中学校の友人の同窓会があります。
「１０年ぶりくらいに会う人も多いから痩せな！」
と１カ月前は心に誓っていたのですが、その思惑に反して荒んでいく食生活。
♪涙の数と反比例に　ウソをつく事が増えてゆく～
そもそも同窓会のために痩せようとする考え自体がかなりのおっさん思考。
心身ともに年取ったんだなぁ…。

そんなわけでこんにちは。仲村です。

さて、１カ月前と言えば、
ちょうど「第２回関東キャンパス合同体育祭」が開催された日ですね。
あれからもうひと月が経ったなんて。時の流れとは早いものです。
（これもおっさん思考）

そんな仲村は誕生日を間近に控え、
自動車運転免許とサッカー指導者とサッカー審判の免許の更新が迫っています。
更新するだけでどれほどの費用が掛かるやら…
しかし！お金を払えば履歴書とかにも一生書けるのはデカい！
何より資格取るまでに結構頑張ったから勿体ない！

てなわけで一ツ葉高校では、
キャンパス内で英語検定や漢字検定を受験することが出来ます。
それぞれの対策授業も開講されているので、
それらを受けながら合格に近づくことが出来ます。
１つ頑張れば自分の人生に「資格」という輝かしい経歴が残りますよ。
生徒の皆さんも英検や漢検などの資格を取得して行きましょう！

上手くまとまったので今日はこのへんで。それでは。

「承」

金曜担当のアンディです。

前回の続きです。

トークの出だしで、「友だちに貸した10000円を返してくれない男がいてね」と始まったとしても、
ここからだけでは視聴者はどういう物語なのかを推測できません。
学園ものなのか、ラブストーリーなのか、戦争ものなのか、
もしかしたら破天荒な男のお話かもしれません。

しかし、続いて「彼女もとっかえひっかえしているやつでね」という場面が起こると、
聞き手としては「いろいろとだらしない男がだらしないことをするお話かな」
という予測ができるようになります。
そして、そうした予想ができたところで、
そのキャラクターに似つかわしくない「事件」が起こるのです。
たとえば、
「そんなやつが３０歳になって突然『オレは正社員になって働く！』と言い出したんですよ」
となると、視聴者は予測を裏切られ、
「なんでそんなことが起こったのだろう。次はどうなるのだろう」と惹きつけられるのです。
ここで、「承」がないとどうなるか。
来週はその点を考えてみたいと思います。

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