”心”を預かる仕事
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスの仲村です。
今日の授業は台風影響の可能性があったため、休講となっています。
いつもは生徒たちの元気な声が響き渡るキャンパスも、今日は静かです。
台風は関東直撃を免れましたが、東北地方は大きな被害が出ないことを祈るばかりですね。
そんなわけでこんにちは。
昨日の夜、NHKの「プロフェッショナル~仕事の流儀~」をご覧になりましたか?
生徒の皆さんは単位認定試験直前なので、そんなTVなんて見る時間は無かったですよ…ね?(笑)
昨日はJリーグサンフレッチェ広島の森保一監督の指導法についての内容でしたが、
非常に興味深い内容でした。
森保監督は、選手と接する時のポイントとして、
「いつでもどこでも話しかける」「声をかけるときは“質問”から」「会話の最後は“笑顔”で終わる」
という3点を心掛けているそうです。
サッカーの監督業と同様に、我々職員も「指導者」の立場にあります。
生徒への接し方に悪戦苦闘する毎日ですが、
普段生徒たちと接する時は、森保監督の挙げたポイントを心掛けてみようかな…と思いました。
そして時にはこうした厳しい一面も見せて行かなければなりませんね。
今日はこのへんで。
それでは。
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス 仲村