通信制高校　一ツ葉　代々木キャンパスの寺澤です。

先日、現代文の授業で俵万智の「さくらさくらさくら」という
桜のことについて書かれた文章を読みました。

日本人は桜に対する思い入れを持っている人がほとんどだと思います。
その自覚がなくても、「桜前線」という言葉を使ったり
代々木キャンパスや千葉キャンパスではお花見に行ったり…
この時期、桜が心の片隅にはあるのではないでしょうか。

しかし、海外ではそういった「桜に対する思い入れ」は
全く理解されないそうです。文化の違いを感じさせられます。

「桜前線」はまだまだ日本列島を縦断している最中です。
最後に散ってしまうその一瞬まで、じっくりと味わいたいものですね。

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