代々木キャンパス ブログ

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  1. 公民の効用

    通信制高校 一ツ葉代々木キャンパス 島田です。

    英語や数学にくらべて受験ではマイナーな科目と思われがちな「公民」ですが、私自身、高校生時代に感じていたのは実社会の勉強ができる公民(特に政治経済!)は誰にとっても必要だろう、ということです。

    実際、同級生を尻目に政治経済の勉強は頑張ったので(そして同級生はわりと力を抜いていたので)成績上位に食い込んでいました。「理系なのに…」と周りには思われていたのでしょうが、↑のような自分なりの思想があったのです。

    そして実際に「政治経済」の勉強は、とっても役に立っています!!

    たとえばニュースを見てもその意味がよく分かるし、自分なりの(専門家には程遠いものであっても)解釈もできる。そして何より、経済の勉強は自分の損得勘定でとても役に立つのです。たとえば、

    「何かを得るためには何かを失う」

    という経済原理があります。得るものと失うもの(の予測)とを秤にかけて、自分にとっての価値(効用)が高ければそれを選択する、というものです。

    かつてアメリカにベンジャミン・フランクリンという政治家がいました。彼は経済の勉強をよくし、科学者でもあった近代の万能人です。

    政治判断も自分の人生の重要な決断も経済原理を用いました。具体的には、判断を要するものについて「得るもの」と「失うもの」を全部ノートに書き出して、同じくらいの効用を消去していった結果、残った方が「得るもの」であれば選択するし、「失うもの」であれば選択しない、というシンプルにして実用的な判断方法をとっていたそうです。

    人間、実生活ではよく迷うもの。迷わず進めることはあまり無いのかもしれませんが、それでも前に進まねば何も始まらないというときには、ぜひ一度試してみてください。自分で納得した答えなら、迷いも薄れてきっとうまく走れると思います。

    通信制高校 一ツ葉代々木キャンパス 島田 

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