日米の躾の違い
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパスの河田です。
前回の続きです。
そしてジェシカは先生に楽しい食事の時間に煩わしてしまって本当にごめんなさい
って何度も言ってました。ケネディにも謝りなさいと強く圧力をかけて、
ケネディは小声で、、、I’m sorry…..と。
しかしながら、日本では考えられない光景でした。
日本だとまずは外に出さないと思います。その場で親は顔を引きつらせながら、
「だめでしょ!」って言うぐらいの親はたくさん見かけます。
それに最近はあまり叱らない親も多いと思うし、
またはすぐに短絡的に怒りの手をあげる親もいるかもしれません。
もちろんジェシカは手をあげませんよ。
3歳の娘にわかろうがわかるまいが、延々と根気よく伝えたのだと思います。
社会で大事なこと、「マナー」というものを。
幼児だろうがなんだろうが、悪いことは悪いときちんと教えて躾をするのが、
とても印象的でした。
でも褒める時は本当に笑顔できっちり褒めます。
日本ではいくらなんだって褒めすぎだろう?っていうぐらい褒めます♪
Good girl , Kennedy !! このフレーズは本当に良く聞きました。
メリハリが本当にあるんだなぁ~って心底感じたし、
それに日本とアメリカの文化の違いはいたる所に存在しているんだなぁと。。。
次回はノーベル賞のことを書きますね(^^;
日本人の受賞者の中に素敵なことを言っている方がいて、さすが違うなぁ~って
感心したので☆
通信制 一ツ葉高校 代々木キャンパス 河田