横浜キャンパス ブログ

横浜キャンパス ブログ

  1. 一ツ葉高校 通信制高校での英語学習 2学期の学習の進め方①【高3】

    こんにちは!

    一ツ葉高校横浜キャンパスです!

    もうあと数日で10月、朝晩の空気に、ほんのり秋の気配を感じるようになりました。一ツ葉高校では後期が始まろうとしています。

    今回は受験間近の3年生に焦点を当て、後期からの英語学習の進め方を横浜キャンパス英語講師の先生からポイントをお伝えしていただきます!ぜひこれからの勉強の指針や目安にしてみてくださいね。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    横浜キャンパスの小川です

    2学期は今まで蓄えてきた知識や考え方を、実際の問題を目にした際に出力できるかどうかを確認し、その早さと正確性を上げていくための期間です。

    そのために、実践的な問題集や過去問演習を中心に学習を進めていきます。

     

    今回の記事では「実践的な問題集の進め方」に関して触れていきます。

    【英文法・語法】

    1学期や夏休みでは「単元別」の問題を解いて基礎を固めたと思いますが、実際の入試問題は当然ランダムで問題が出てきます。そのため、2学期は「英文法・語法のランダム問題集」を進めましょう。売れている問題集であればなんでもよいです。問題や選択肢を見たときにその単元を特定し、適合する知識を検索する判断力を養いましょう。

    【長文】

    自分が受ける大学によって、選択問題が多いのか記述式の問題が多いのかは変わりますので、まずは自分が受ける大学の問題形式を見ましょう。大体は私立大学が選択問題が多く、国公立大学は記述式問題が多くなります。レベル別問題集を用いて、自分の現状のレベルや志望レベルに合った問題をとにかく多く解きましょう。

    【過去問】

    第一志望~第六志望くらいまでの大学の過去問を、第一志望のものは5年分以上、それ以外は2~3年分解けばよいです。詳しくは別の記事で触れますが、第一志望が最もレベルが高く、行きたい気持ちも強い大学でしょうから、その大学の問題との戦い方を身に着けていきましょう。

    どんな大学を受ける人にとっても、2学期はとにかく演習量を増やすことが重要です。英語力は日本で生きている限りとても落ちやすいので、落とさないように保ち続けることが大切です。英語長文は最低でも毎日触れて、自分の実力を入試本番まで上げ続けてください。学力は試験本番まで伸びます。

    次週は過去問演習についてお伝えします。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    横浜キャンパスのInstagramではイベントの様子などを発信しています!

    横浜キャンパスInstagram

新着記事

おすすめ記事

自分のスタイルで成長できる一ツ葉高校へのお問い合わせはこちらから