令和６年も既に弥生が終わる‼

こんにちは。立川キャンパスの矢田目です。

今年も駆け足の如く、３月も終わろうとしています。

順調に歩みを進めていますか？

多少のイレギュラーはあると思いますが、

ここまで何の問題なく過ごせているのであれば、

皆さん自身の中で納得させてあげることも前進するコツかと思います。

あとは時間が解決してくれます、きっと。

簡単には勝たせてくれないオリンピック予選・・・⚽🏓🏀🏸🏄

昨年よりコロナ渦の状況からあらゆることが解禁となり、

日常生活がようやく戻ってきた感があります。

そして、このあいだ終わったばかりと思っていたオリンピックが、

これまでの帳尻合わせで今年開催されるとあって、

オリンピック出場権をかけて様々な競技において最終予選が行われています。

正にこれからが各大陸で正念場を迎えようとしています。

既に出場権を獲得した競技も続々と出てきていますし、

これから控えている競技もあります。

ただ、幾つかの国々で起こっている戦争状態さなかでの開催とあって、

本当に開催するべきなのか、疑問に思っています。

これまで出場権を獲得した競技を深夜の時間帯にて視聴しましたが、

特に女子バスケットボール最終予選🏀は、

同じリーグの４チームが２戦を終えて１勝１敗で並ぶという、

最終予選ならではの緊張感があり、見ているこちら側も緊張しました。

また厳しいオリンピック出場条件のもとで行われた女子マラソンでは、

様々なプレッシャーがある中で過去最高の日本新記録を樹立するなど、

日本の競技レベルがどれも上がっていることを垣間見ることができたように思います。

男女卓球🏓では、それぞれ十代の選手が団体メンバーの主力となって活躍していました。

男子では主力メンバーにアクシデントがあって急遽メンバー入りした選手が何と・・・

１６歳の高校１年生！

女子でオリンピックのメンバー入りした選手が・・・

１５歳の中学３年生！！

卓球のプロリーグであるＴリーグでも某チームでは・・・

１０歳の小学４年生の女子選手がリーグ初勝利

をあげています。

各世代の強化が順調に進んでいる証です。

ただ、世界最終予選はそう甘くはない…

日本のレベルが上がっているのと並行して、

アジアのレベルも世界のレベルも同様に下のカテゴリーから強化が進み、

確実にそのレベルが上がっています。

どの競技も激戦必須なので、ぜひとも注目して見ていただけたら幸いです。

新年度を間近に控え、

皆さんはどんな学校生活を送りたいと思っていますか？

何でもかまわないので、

達成したい目標をかかげてもらえればと思います。

皆さんにとって幸多き１年になりますように！

矢田目