立川キャンパス ブログ

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  1. 夏休み=進路に向けての準備期間

    ◇三者面談の季節

    こんにちは。立川キャンパスの矢田目です。

    今月に入って、三者面談が放課後等の時間で行われていますが、

    保護者様と教員との三者、もしくは四者での面談となっている人もいるようです。

    普段は感じられない緊張の面持ちで面談に臨んでいるかと思いますが、

    たまにはこんな緊張感を味わうのもいいですよね。

    入試の本番はこんなものではないですから…

    三者面談を受けて、緊急会議が開かれているご家庭もあるのでは…

    家族で顔を合わせて話し合いの機会を持つことは非常に大切です。

    普段、話さないようなこともこの機会にどんどん話してみましょう。

    話しづらかった悩み等を相談すれば、きっと味方になってくれるはずです。


    ◇各種の進路相談会に参加してみよう!

    3年生の皆さんは既に様々な所へ足を運んでいると思いますが、

    夏期休暇に入る前とか、入ってからとか、

    各学校で個別、合同問わず、進路相談会が予定されています。

    この機会は大学や専門学校といった高等教育向けの相談会ばかりでなく、

    中学校や高等学校向けの相談会も開催されています。

    恐らく、中学受験や高校受験をされた皆さんでしたら、

    受験前に様々な学校の説明を聞きに行かれた経験があるのでは。

    各地で会場の大小を問わず、様々な相談会が開催されます。

    ひとつ、その例をあげますと、

    某県で開催される進路相談会(高校向け)では、

    中学校での夏休みの課題として、その進路相談会への参加を掲げているようです。

    3年生だけでなく、1・2年生にも任意での参加を促しているようで、

    その相談会への来場者数は、2日間トータルで、

    ナント延べ10万人をゆうに超えます。

    夏休みの課題になっているとはいえ、この来場者数は、

    進学への関心度の高さがうかがえます。

    それほど夏休みの機会に会場の大小問わず、たくさんの進路相談会が催されますので、

    ぜひとも活用してほしいです。

    大学や専門学校等の進路相談会は、

    直接、希望の学校の個別の説明を聞きにうかがうことをお勧めします。

    いくつかの学校の資料請求はされていると思いますが、

    資料だけでは判断できないところ、疑問に思うところはたくさんあります。

    その点は、担当の方へ直接、疑問に思っているところ等を相談してみるべきです。

    また希望する学校の見学をすることで、入学後の姿のイメージが湧いてくるはず。

    そこまで辿り着いたら、あとは受験に向けての事前準備を進めるだけです。

    就職を希望されている皆さんも同様です。

    高校生向けの求人が7月1日付で解禁、9月1日付で面接等の試験が開始となります。

    こちらは担当の先生と相談しながら進めていきましょう。

    進路ははじめの一歩が肝心です。慌てて決めることほどよくはありません。

    進路に限ったことではありませんが、時間にも心にも余裕をもって進めていきましょう!

    久しぶりにサッカーの親善試合を頭から見ていたのですが、

    並行してやっていたプロ野球の2軍戦も気になって、交互に見ていたら、

    途中、飽きてきてしまい見るのをやめました…

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