自己採点に一喜一憂!
こんにちは、立川キャンパスの宇野です。
最近のキャンパスでよく見られる光景。
何やら解答を見ながら一喜一憂する生徒たち。
実は彼らは自己採点中!
というのも、ここのところ高3生向け大学入試模試や
英検、漢検と立て続けに試験があったのです。
一ツ葉高校では、キャンパス内にて各種模試や検定を実施しております。
わざわざ外部会場に行かなくて良いので、模試や検定を受ける際の心のハードルが随分下がりますね。
気軽に申し込めて、平常心で受験可能です。
さらに、キャンパスで受験すると、もれなく先生陣による充実のフォローが付いてきます笑。
試験前は各種対策授業。
宇野は漢検対策授業を担当したことがありますが、
模試形式でガシガシ演習する、濃密な時間でしたわ!
そして試験後は自己採点&解き直しのリマインド。
せっかく受けた試験。
受けっぱなしは非常にもったいない。
どんな問題をどこで間違えたのか、分析するまでが試験です!
そうはいっても、自分の解答を自分で丸付けするのは、いささか恐怖。
うん十年前に宇野もセンター試験(今で言うところの共通テスト)を自己採した時は、
恐怖すぎて妙なテンションになったことを今でも覚えています。
〇、〇、〇・・・
☓(うわーーーーっ)・・・☓(えっ!?)・・・☓(無言)・・・
今さら不安がったり残念がったりしても仕方ないって分かってるんですけどね笑。
でも「自己採点や解き直しは精神的に負担のかかる」と分かってるからこそ、
先生たちは側で見守ります。
できているところはいっぱい褒めよう!
できていなかったところは冷静に原因を探ろう!
そこが自分の弱点だから、次はそこを強化すればいい!
一つ一つアドバイスしていきますよ◎
何よりも強調したいのが「たくさんの精神的な負担や努力を経て、試験を受けた」
そのこと自体が素晴らしい、ということ。
結果は合格・不合格と分かれますが、それよりも過程が大切。
自分で挑戦しようと決めて走りきった!
今回は申し込めなかった人、受けることができなかった人。
大丈夫!
今回でおしまいではありません。
何回だって挑戦の機会はある。
次のチャンスに気持ちを切り替えていきましょう!!
そういうわけで、自己採点をして悲喜こもごものキャンパス。
喜んだり落ち込んだり、アップダウンを繰り返して人は成長するのだと、
改めて実感する今日この頃なのでした。
書き手:宇野
今日の嬉しかったこと:
おしゃれな生徒にアイシャドウをほめられたこと
(明日から毎日同じアイシャドウを使おうと思います。)