こんにちは。立川キャンパスの矢田目です。

今月に入って、3年生の進路決定の嬉しい知らせが続々と届いています。

一方で、一般入試等を控えている皆さんにとっては

今の時期が一番苦しい、しんどい時期ではないでしょうか。

特に精神的な面で不安定になっているのでは。

こういう時って、考えすぎると深みにはまってしまうので

極力、シンプルに過ごすことを心掛けたほうがいいと思います。

単純に日々やっていることを、苦しくてもこなすと、ホッとするはずです。

ちょっとしたことでも継続すると、後々には大きな力になりますよ。

どうしても勉強に頭が向かない場合は、思い切ってオフにしてリフレッシュしましょう。

ただ、リフレッシュのし過ぎはリズムを崩しますので、その加減には注意しましょう！

リフレッシュの仕方として、参考程度で構わないですが、歩くことをお勧めします。

ウォーキングというと、かなりの距離を歩かなければいけないのではと思ってしまうので

ここでは歩くという表記に徹します。

要は、気分転換できる程度の距離を歩くだけでいいんです。

多少、モヤモヤした気分が一掃できるかもしれません。

私自身も、私的なことで煮詰まってしまったときには

出来る限り、家に籠らず、外出するよう心掛けています。

そうすると、様々な発見に出会うことができます。

例えば、プロバスケットボール（Bリーグ）のビッグマンと言われる

210センチメートル前後の長身の外国人選手に出くわしたりとか。

たまたま発見したところが、その選手が居住する高層マンションの玄関先で

「普段はここで試合での疲労のリカバリーをしているんだな。」

と勝手ながら想像したりしています。

他にも東京オリンピックに出場した女子の中長距離選手の練習風景に出くわしたりと

映像を通じてみている選手を目の当たりにすると、ちょっと興奮します。

少なからずも気分転換にはなりますので、参考にしてみてください！

矢田目

カタールワールドカップに出場する選手、みんな、ケガの不安を抱えているよう模様。

出来る事なら、代わってあげたい。何もできないけど声出しぐらいならできるかも。

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「ぬいぐるみがたくさん」

立川キャンパスの山下です。

高校としてはなかなかめずらしいことだと思いますが、立川キャンパスには、大きなぬいぐるみがたくさんいます。

もともとUFO キャッチャーが得意な生徒さんが持って来てくれたものがほとんどで、チップ＆デールなどディズニーのキャラクター、マリオのキノコ、らいおんや犬などやうさぎなどの動物系、どれもとてもかわいくて、みんなの人気者です。

休み時間には抱きしめて過ごしたり、膝に乗せたまま授業を受ける子も。
大き目なサイズがさらに癒やし効果を増やしているようです。

なぜこんなにぬいぐるみが人気なのか、それには驚きの理由があります。

皆さんは、「オキシトシン」をご存じでしょうか。
「オキシトシン」は「幸せホルモン」とも呼ばれ、お母さんが赤ちゃん授乳する時に分泌されることで発見されたホルモンです。

なんと、ぬいぐるみをハグすることで、このオキシトシンが分泌され、癒されたり、幸福感を感じやすくなるのです。
同時にストレスの軽減効果や免疫力アップの効果も。

受験のプレッシャーやストレスを感じ疲れている人に、簡単に癒されるぬいぐるみはおすすめなのです。
ぬいぐるみセラピーという言葉もあるようです。

みんな、一ッ葉高校に来て癒されるので、穏やかな和気あいあいとした雰囲気があるのかもしれません。