通信制　一ツ葉高校　立川キャンパスの瀬口です。

今日から立川キャンパスは冬休みがスタートしました。
そんな今日はクリスマスですね。楽しいクリスマスを過ごしているでしょうか？
冬休みだからといって羽目を外しすぎないように気をつけてくださいね。

さて、先日のブログでも紹介しましたが、今月に熊本県で行われた
スクーリングの様子を書きつづっていきたいと思います。
3日目はまず山都町文化の森で、山都町の文化・観光・地理・歴史
などを学習しました。

その後も通潤橋資料館や清和文楽の鑑賞など、山都町の文化
に触れる機会が数多くありました。
そして午後には今回初めての実施となったフットパスを行いました。

フットパスとは
「イギリスを発祥とする『森林や田園地帯、古い街並みなど地域に 昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩くこと【Foot】ができる小径（こみち）【Path】』のことです。 本場イギリスではフットパスが国土を網の目のように縫い、国民は積極的に歩くことを楽しんでいます。 近年、日本においても様々な地域において、各々の特徴を活かした魅力的なフットパスが整備されてきています。」
（日本フットパス協会HPより引用）

というもので自然豊かな山都町をみなで歩きました。
様々な森の特徴をユーモア溢れる地元の方に案内して頂き、
みな楽しみながら活動出来ました。
残念ながら、フットパス中にカメラのバッテリーが切れて写真はありませんが、
東京ではあまり見られない景色を生徒たちも楽しんでいたのではないかと思います。
そして3日目も終わり最終日を迎えるのでした。

最終日は生徒から大人気のイチゴ狩りからスタートです。
生徒の中には朝食を少し抑え目にし、イチゴをたくさん食べていました（笑）
5月のスクーリングでもイチゴ狩りがありました、その時よりも甘かった
ように感じました！

そしてその後本校に移動し、山都町の地域の方々との交流イベントを行いました。
地域の方々と一緒にもちつきをし、豚汁をつくり、おにぎりをつくっていく中で
関東の生徒と山都町の地域の方がいろいろな交流をさせていただきました。

今回のスクーリングを通じて、改めて本校のある山都町の方々とのつながり
を感じたものとなりました。
生徒たちも日頃出来ない経験を様々させていただきとても有意義な
時間を過ごせたようです。
このスクーリングを通じて生徒たちがまた一つ成長してほしいですね。

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