手作りパソコンに挑戦
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパスの松下です。
こんにちは。
私がいまこの文章を書いているパソコンがとっても重いです。
「パソコンが重い」というのは、ソフトウェアの起動が遅いときなどによく使われる表現ですね。
パソコンが重い原因は色々ありますが、
例えばCPUというパソコンの中枢のコア数が少ないと動作が遅くなります。
最近のパソコンはクアッドコアといって、CPUが4つあるものが多いです。
スマートフォンも、近頃はクアッドコアのものが増えているようですね。
ちなみに私の自宅にある最新パソコンは、8コアあります(笑)
今まで使っていたパソコンは何だったんだって思うくらい速くて快適ですよ。
あとは、メモリの容量が少ないとパソコンが重くなることがあります。
パソコンがデータを蓄えるのは、HDD(ハード・ディスク・ドライブ)というところです。
ワードで作成した文章や、デジカメから取り込んだ写真などを、
半永久的に保存しておくことができます。
しかし、このHDDは少し動きがゆっくりなので、
作業途中のものを逐一保存しているとパソコンの動作が遅くなってしまうんですね。
そういうこともあって、パソコンには一時的にデータを保存する場所があります。
それをメモリというんです。
メモリの容量が大きいほど、
例えばデータ量の大きな写真や動画の編集を快適にすることができます。
パソコンを購入するとき、オプションでメモリの容量を増やすことができるんですよ。
自分の用途に合わせてパソコンをカスタマイズできるようになれたらカッコいいですね!
通信制 一ツ葉高校 立川キャンパス 松下