【学校行事】ボードゲーム&かき氷
こんにちは!大宮キャンパスの生徒、Iです。
今回は、7月9日(水)に行われたボードゲーム大会の様子をお伝えします!
当日は、キャンパスのスペースを使って、いくつかのグループに分かれ、自由に好きなボードゲームを楽しみました。
学年やクラスに関係なく、「このゲームをやりたい!」という生徒同士が集まってプレイできる形式だったので、
自然と初対面の生徒とも一緒になることが多く、いつもとは少し違った新鮮な空気感がありました。
私が参加したのは、少し頭を使うタイプのゲームで、ルールを理解しながら考えて進める必要がありました。
その分、勝ったときの達成感はひとしおで、プレイ中はずっと夢中になっていました。
普段話すことのなかった生徒とも、ゲームを通じて自然と会話が生まれたり、
お互いの考え方や性格を知るきっかけになったりと、「遊びながら交流する」ことの楽しさと
大切さを改めて感じることができました。
また、ボードゲーム大会と並行して、「かき氷づくり」も行いました!
今回は手動のかき氷機を使ったため、男子や先生たちが力仕事を引き受けてくださり、
周りのみんなでサポートしながら、わいわいと楽しい雰囲気で進みました。
氷を削る人、シロップをかける人、出来上がったかき氷を配る人…と、
自然と役割分担ができていて、「みんなで一つのものを作り上げる」協力の楽しさも味わうことができました。
何より、外の暑さが厳しい中での冷たいかき氷は格別で、味も気分もひんやりリフレッシュ!
みんなの笑顔や「おいしい!」の声が飛び交っていて、とても和やかな時間でした。
イベントの後半は、それぞれが思い思いの時間を過ごしました。
自分のSwitch2を持ってきていた生徒がマリオカート対決をしたり、
軽音同好会のメンバーが演奏したい曲について熱く語り合っていたり、
卒業生の先輩が遊びに来て、久しぶりの再会に花を咲かせたり…。
イベントの延長で、自由であたたかい「居場所」としての大宮キャンパスらしい時間が流れていました。
こうしたイベントは、学校生活の楽しみを増やすだけでなく、
生徒同士のつながりや思い出づくりにもつながる大切な機会だと感じます。
今回のイベントで、私もたくさんの元気をもらうことができました!
これからますます暑くなる季節ですが、
ボードゲーム大会でチャージしたやる気と元気を大切に、
夏の後半戦も乗り越えていきたいと思います!
次の学校行事も楽しみです☆☆♬