マンダラチャートで勉強計画を立ててみよう!
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名古屋キャンパスの中原です。
新年を迎えて、新しい目標を立てた人も多いのではないでしょうか?
「今年は受験に合格したい!」「苦手科目を克服したい!」など、目標は人それぞれですが…
皆さんは、マンダラチャートを知っていますか??
プロ野球の大谷翔平選手が、高校時代に目標達成のためにマンダラチャートを活用していたことが広く知られるようになりました。
なんと、高校時代に「8球団・ドラフト1位で指名される」という大きな目標を掲げ、見事に達成しています。
マンダラチャートは、新年の目標以外にも、勉強計画を立てるときにも活用できます!!
名古屋キャンパスも新年最初の授業で、みんなでマンダラチャートを書いてみました(^^♪
マンダラチャートについて紹介しますね!
マンダラチャートとは?
マンダラチャートは、中心に大きなテーマを置き、その周りに関連する要素を配置していくことで、全体像を把握し、思考を整理するツールです。
目標達成だけでなく、アイデア出しや問題解決など、さまざまな場面で活用できます。
なぜマンダラチャートが勉強に役立つのか?
マンダラチャートを勉強計画に活用するメリットはたくさんあります。
目標が明確になる
中心に大きな目標を置くことで、何をしたいのかが明確になります。
やるべきことが見える
目標達成のために、どのようなことをすれば良いのかが具体的にわかります。
モチベーションが上がる
進捗状況を視覚的に確認できるため、モチベーションが維持しやすくなります。
全体像を把握できる
各科目のバランスや、時間配分などを考えながら計画を立てることができます。
勉強計画のためのマンダラチャートの作り方
- 中央に大きな目標を書く: 例えば、「〇〇高校に合格する」や「数学の偏差値を50上げる」など、具体的な目標を書き込みます。
- 周囲に関連する要素を書く: 目標を達成するために必要な要素を8つ書き込みます。例えば、「英語の単語を覚える」「数学の問題を解く」「過去問を解く」などです。
- さらに周囲に具体的な行動を書く: 各要素に対して、具体的な行動を8つずつ書き込みます。例えば、「英単語帳を1日30個覚える」「数学の問題集を1日2ページ解く」などです。
マンダラチャートを使った勉強計画のポイント
定期的に見返す
マンダラチャートは、一度作成したら終わりではありません。
定期的に見返して、計画通りに進んでいるか確認し、必要に応じて修正しましょう。
柔軟に対応する
予定通りに進まない場合でも、焦らずに計画を見直しましょう。
小さな目標を達成する喜びを味わう
大きな目標を達成するのは大変ですが、小さな目標を一つずつ達成していくことで、モチベーションを維持することができます。
マンダラチャートを書くのが難しくても大丈夫!
何を書けばいいのかわからない
→ まずは、大きな目標を決め、そこから自然と関連する要素が出てくるようにしましょう。
8つの要素が思いつかない
→ 友達や先生に相談したり、インターネットで情報収集したりするのも良いでしょう。
計画通りに進まない
→ 計画はあくまで目安です。定期的に見返して、状況に合わせて修正しましょう。
まとめ
マンダラチャートは、目標達成のための強力なツールです。
ぜひ、勉強計画に活用して、目標に向かって進んでいきましょう。
※次回のオープンスクールは1/25(土)!
オープンスクールでは体験授業も受講可能です。
今後の日程確認とご予約はこちらからお願いいたします!