美しい花を咲かせるために!
通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパスの芹川です。
さて、いよいよ今日は英検です!
この熊本キャンパスの受験希望者も、この2週間は朝、授業が始まる前に対策に取り組む姿が見受けられました。努力がしっかり実を結ぶよう応援しています!
受験といえば、今朝はSちゃんが明日に面接を控え、 本番さながらの出で立ちで登場!
雰囲気がかなり違います!(このままOLデビューできそう♪)是非、平常心で臨んでほしいです。
新しい春に向けて着々と動き始めている気配を感じる熊本キャンパス!
今日は新しい環境に飛び込む皆さんに一冊の本を紹介させていただきたいと思います。もう読まれた方も多いと思いますが、渡辺和子さんの”置かれたところで咲きなさい”です。一部抜粋させていただきます。
「時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのですよ。置かれたところで咲いていてください」
結婚しても、就職しても、子育てをしても、「こんなはずじゃなかった」と思うことが、次から次に出てきます。そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。
どうしても咲けない時もあります。雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。
現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようを変えてみる。
いい出会いにするためには、自分が苦労をして出会いを育てなければならない。
心にポッカリ開いた穴からこれまで見えなかったものが見えてくる。
希望には叶わないものもあるが、大切なのは希望を持ち続けること。
信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく。
「ていねいに生きる」とは、自分に与えられた試練を感謝すること。
辛いと思える環境の中からも、何か学べそうですね!
通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパス 芹川