熊本キャンパス ブログ

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  1. 洋楽の和訳って難しい?

    通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパスの上島です。

    さて、新年明けての1日が終了しました!
    みんな元気な顔で登校してくるかな~?
    と期待通り、今日も沢山の生徒熊本キャンパスはワイワイと盛り上がっていましたよ。

    いつも通りテンション高めの生徒もいれば、休み漬けの寝っぱなしでなかなか学習モードに移れない生徒、逆に寝不足できつそうな生徒・・・
    個人個人の休みの過ごし方でちょっと差が出ていますが、規則正しい生活に戻していくように体を慣らしていってくださいね。
    三者面談やテスト、そしてウインタースクールなどの行事も控えているので、元気に頑張っていきましょう!

    そんな中、オーラルコミュニケーションの課題である「洋楽の和訳」で苦戦している生徒が・・・

    わからない単語の山に、息も上がってます^^;

    でも、普段レポートを頑張っている生徒たちにとって、歌詞の和訳は少々難易度が高めだと思います。

    その理由は?
    次の英文の訳を考えてみましょう。

    I’ve had my share of sand kickd in my face.
    But I’ve come through.
    And we mean to go on and on and on and on.

    素直な生徒だとこのように訳しています。

    私は私の顔に蹴られた砂の一部を持ってきた。
    しかし、私は通り抜けてきた。
    そして、私は何度も続けてきた。

    ガチガチの直訳になってますね^^;
    歌詞なので、ストーリーに照らし合わせて訳していくと、

    苦い屈辱を受けたこともある。
    でも、乗り越えてきた。

    結果的に、これくらいサラッとした内容になります笑
    しかし、要点は掻い摘んでいるので、声に出し読んでも理解できますよね^^

    ・・・こんな綺麗な訳、出てこねーよ!
    と嘆くみなさん、練習あるのみです!!

    自分で調べることはもちろん必須ですが、
    先程の訳のように腑に落ちないときは、
    気軽に周りの先生に聞きましょう!
    胸のうちがスーッと晴れるような、訳に導きます^^

    通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパス 上島

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