スマホなんて・・・
通信制高校 一ツ葉高校 熊本キャンパスの新開です。
日々のキャンパス生活の中で、生徒たちを眺めていると、常に誰かが携帯電話をいじっているような印象を受けます。
それだけ、現代の生活においては、携帯電話が欠かせない存在になったと言えます。
先日の「現代社会」の授業で、私が16年前に初めて購入した携帯電話を、生徒に見せてみました。
感想は・・・「え?それって子機?」
まぁ、予想した通りでした。
その16年前はというと、私は大学を卒業して就職した頃、ちょうど今の高校生たちが生まれた時期にも重なります。
確か、カラーの(!)ノートパソコンが、某大手電気店のオープンセールでも20万円以上していたように記憶しています。
当時は、電話機を持ち歩く行為自体が、スゴく斬新なことだと思っていました。
その後、メールやインターネットの機能、カメラなどを搭載するようになり、本体もどんどん小さくなっていきました。
そして、今の主流はスマートフォンに変化しました。
ちなみに、ある大手携帯電話会社の今夏の新機種は、すべてスマホになったみたいですね。
熊本キャンパスでも、先生や生徒たちの“スマホ化(?)”が進行中です。
・・・ということで、私も負けじとスマホに機種変更しようと思って検討したのですが、“指のデカさ”及び“目の老化”という大きな壁にぶつかったため、スマホを諦め、同じような機能をもつ、アンドロイド搭載のタブレットPCを購入しました。
まだまだ使いこなせる段階には至っていませんが、ようやく時代に追いついた気分です(笑)
ここ15年程度で、情報機器は目覚しく進化しました。
これから15年先、今の高校生たちが30代になって社会でバリバリ活躍している頃には、さらに進化しているんでしょうね。
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