北九州市長選挙について
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパスの江原です。
本日は朝からしとしと雨模様です。雨の日は、靴の内部に雨がしみこんで靴下が濡れるし、生徒の出席率も下がるのであまり好きではありません。しかし、本日は、靴を新調して靴下が濡れなかったこととの関係はありませんが、生徒の出席率はまあまあです。
来週に単位認定試験がありますが、第5回までのレポートを提出していないと受験できません。そういうこともあってか、まあまあの出席率となっております。今週は、第6回目のレポート授業が始まっておりますが、同時に、単位認定試験の対策授業も行なわれております。授業に出席しないと対策プリントはもらえませんので、皆さん、出席してくださいね。
さて、昨日は、北九州の市長選がありました。結果は、前職の北橋健治さんが3回目の当選となりました。私も小倉南区に住む人間として投票には行きましたが、あまり盛り上がりませんでしたね。投票率は過去最低の35.88%でした。北橋さんの再当選が予想されていたためでしょうか、それにしてもあまりにも低すぎる。
先の衆議院選挙のときにマスコミは、大儀なき選挙!650億円もの税金を無駄遣い!と批判していましたが、地方選のことは言わないんですね。地方選にいくらかかるのか私は知りませんが、数億円はかかっていることを考えると、もう少し投票率が上がるような選挙をして欲しいと思ってしまいます。
生徒の皆さんには、学校で勉強することやレポート以外にも、色々興味や疑問をもって欲しいと思いますし、我々教師側も、担当の科目以外のことにも興味を持って、詳しく解説できるようになっておきたいと思う次第です。
写真は、北九州を支えてくださっている人々。
通信制 一ツ葉高校 小倉キャンパス 江原