身近な数学 Part 2
通信制高校 一ツ葉高校福岡キャンパス 山本です。
皆さんこんにちは!!
今日は、一日中雪となりました。時より吹雪くこともあり、少しでも外に出ると凍えるような寒さでした。
地方によっては、積もるところもあり登校できない生徒やおくれてくる生徒が続出…
でも、みんなきちんと自分で連絡をしてきてくれました。
さすが一ツ葉生!!!
ソーシャルスキルが出来ていますね!!!
その習慣は、大切にしてくださいね。
今日は、身近な数学Part2っということで…
昨日に引き続き生活を支えている数学について書きたいと思います。
皆さんは、ゲームをしたことがありますか?
私も学生の頃は、とてもはまっていました。小学校の時にパワフルプロ野球というゲームに夢中になっていたんですが、その中で出てくる選手のレベル最大値が255っというとても中途半端な数値になっています。
小さい時は、なんで100とか1000みたいに切りのいい数字じゃないんだろう??っと思っていました。
同じ思いをしていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
これは、プログラム内に2進数という論理が使われているためです。
この仕組みは、0と1の信号のみで構成されていて0と1の2通りが何組組み合わさっているかで何通りのプログラムが組めるかという風になっています。(とても大雑把ですが…)
255という数字は、2の8乗が256なので0と1の2通りが8個組み合わさって256通り、つまり0 ~255の数値を表すことが出来るわけです。
ちょっと頭痛くなりそうですが、
まとめると、数学論がなければゲームもできていないわけです!!!!
以上!日常に隠れている数学でした!
どうでしたか?
ちょっと数学を好きになりましたか???
少し抵抗がある人もこんな風に身近なものから考え始めると好きになれるかもしれませんね!!!
通信制高校 一ツ葉高校福岡キャンパス 山本