川柳作り
通信制 一ツ葉高校 福岡キャンパス 城戸です。
こんにちは。授業が終わったあと、職員室に戻って来てみると、山口先生と山本先生と松尾先生が何やら男3人で集まりお菓子のようなものを食べていました。フランスのカヌレというものでなんと2個で540円もする高級菓子だそうです。学校に訪問販売に来たらしく、じゃんけんに負けた山口先生と山本先生が買っていました。とても不思議な触感のお菓子で庶民の私にはおいしいのかどうか理解することが出来ませんでした。なんとも言い難い触感です。
まだ冷蔵庫にしまってあるので明日食べたい人は声をかけてみて下さいね。もしかしたら食べれるかもしれません。
今日は国語表現の時間の中で川柳作りをしました。これはあるコンクールに出そうと思ってやったのですが、意外とみんな楽しそうに作っていました。大賞を取ると5万円ですよ~!
川柳を作るには3つのポイントがあります。
①リズムを守る(五七五)
②幅広いことばのバリエーション
③一読してなるほどと分かる です。
今日のテーマは雨の日の学校でした。
Kさん「傘開く 我が子見守る 母のよう」優しいきれいな句になりました。
Iくん「帰宅する 外を見ると 雨が止む」よくありますよね~。
Yくん「水たまり ついつい入って遊んじゃう」Yくんらしい情景が浮かぶ句ですね。
Tくん「雨が降る 傘を忘れて 急ぎ足」朝は晴れていても梅雨は天気が読めないものです。
いかがでしょうか?是非みなさんも一句読んでみて下さいね。
通信制 一ツ葉高校 福岡キャンパス 城戸