夏の終わりに読みたい小説
通信制 一ツ葉高校 福岡キャンパス 城戸です。
こんにちは。一般コース・週一コースの生徒は秋休み何をして過ごしているでしょうか?
夏休みは進学コース以外の生徒はほとんどおらずさびしいなと思う日もありましたが、秋休みは文化祭の準備に毎日生徒が来ています。
福岡キャンパスでは輪投げをやる予定なんですが、昨日は景品の袋詰めをしました。景品の味見をしようと提案しましたが、景品が少なくなると生徒から却下されました。
輪投げって意外と難しいんですね。ほんの5メートルくらいの距離なのになかなか入りません。何度もやって1回くらいしか私は入りませんでした。ぜひ文化祭では輪投げコーナーに立ち寄って挑戦してみてくださいね。
今日のお昼にS君が月曜日に現代文の授業で読んだ吉本ばななの小説を図書館で借りて持ってきていました。現代文の時間に読んだのはアムリタと言ってなかなか複雑な家族関係の小説なのですが、S君が借りた本はTUGUMIという吉本ばななの代表作である青春小説です。
私はこの本を読んで大学で文学を学ぼうと思いました。とても好きな本の一冊です。是非他の生徒にも読んでほしいなと思います。夏の終わりの話なので季節はぴったりです。
通信制 一ツ葉高校 福岡キャンパス 城戸