Basic Nan
通信制 一ツ葉高校 千葉キャンパスの榊原です。
千葉キャンパスの生徒はご存知だと思いますが、千葉キャンパスの職員室では不定期でナン祭が開催されます。ナンです、ナンですよ、ナン。スパイシーなカレーが主役ではありません、ナンです、主役はナンです。
先生たちはすっかりナンのとりこになっているため、ナンを食した後は事あるごとに会話で笑いが起きます。例えば、「お店の名前は何でしたっけ?」「いいえ、お店の名前はナンではありません」とか、「何だろう、これ」「いいえ、それはナンではありません」とか、「それはナンですか?」「そうです、これこそがナンです」とか、「これはあなたのナンですか?」「はい、これは私のナンです」とか、しょうもないですね(笑)。しかたないのです、”何(ナン)”という響きは万能すぎる・・・
あまりにもナンで会話が弾むため、これは新しいコミュニケーションツールになり得るのではないか、と気づいてしまいました・・・もしかしたら英語会話の授業みたいにナン会話の授業が、あるお昼に突然スタートするかもしれません、Basic Nanと名づけましょう。言葉遊びとコミュニケーションの新しい可能性を感じました。
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