シマエナガが我が家に！？

2022年8月24日

通信制　一ツ葉高校　代々木キャンパスです。

「シマエナガがすごい！？」

実はバードウォッチングが好きで、
ハシブトガラス、ハシボソガラスを
見分けられます。
こないだはやっとの思いでカワセミ
（見られたらラッキーなんです！）を
見つけたのに、「うおっ！カワセミだ！」と
叫んだら逃げられました。。。
みなさんどうもこんにちは、福田健志朗です！

代々木キャンパスのブログに度々登場する
シマエナガ。O先生が大好きとのことで、
UFOキャッチャーマスターのK先生が、
たくさんの人形をとってきてくれています。
雪の妖精とも呼ばれる北海道に住む鳥さん
なんですが、ついに我が家にもやってきました。
親戚が北海道に行ってきたとのことで、
そのお土産でいただきました。

かわいいなぁと思って調べてみたのですが、
「シマエナガブーム」で検索すると
たくさんの記事が出てくるんですね。

なぜシマエナガブームになっているのか。
この記事を参考にすると、
理由は、「かけ算」かなと感じました。
まず、バードウォッチング専門誌に
「北海道のここで見られるよ！」と取り上げ
られてから、怒涛の「かけ算」が始まりました。
「シマエナガちゃん」という写真集が売られ、
Twitterのアカウントでは「ぼく、シマエナガ」
というアカウントが開設。
17万以上のフォロワー。雑貨屋さんでは
シマエナガをモチーフにした商品が売られ、
菓子屋さんでもシマエナガ型のスイーツが
売られています。元々の可愛さはもちろん、
写真集×Twitter×雑貨×洋菓子×和菓子と
様々な媒体でシマエナガが盛り上がり、
かけ合わさってブームができたようです。
かけ算のパワーはとんでもないですね。

総合型選抜でも、「かけ算」が大切です。
早稲田大学に合格した生徒にコツを聞くと、
「歴史好き」×「海外経験」が役立ったと
教えてくれました。