三者面談期間中！

2022年2月21日

通信制　一ツ葉高校　代々木キャンパスです。

「三者面談どうする！？」

中国で働いていたとき、三者面談がありました。
保護者の方から、栗をいただきました。
「びっくりです。ありがとうございます。」
みたいなオヤジギャグは言わないぞ！と
気を引き締めていたのですが、つい言って
しまいました。これが栗の魔力。びっくりです。
みなさんどうもこんにちは、福田健志朗です！

絶賛！三者面談シーズンです。
コロナ禍なので、来校orオンラインを選択
していただいていますが、中には、、、
「三者面談が怖い」という高校生も一定数。
保護者に何を言われるか怖い。
先生に何を言われるか怖い。
ということでしょうか。
もっと勉強しなさい〜！とか
早く寝なさい〜！とか言われると怖いかも
しれないですね。普段、言われないけど、
三者面談の場ということで強めに言われる
こともあるかもしれません。

そんなときにどうしたらいいでしょうか。
実は三者面談も怖くない！大丈夫だぞ！！
という学習を一ツ葉高校の多くの生徒は
しています。それは、ソーシャルスキルです。

2,3年生はもう耳にタコができるくらい
学んでいるかもしれませんが(^^)
無理なお誘いを受けたとき、
自分は断りたい依頼をされたとき、
どうすればよいでしょうか。

それが、「代わりの案」でしたね。
1日5時間勉強しなさい！と言われたのが
難しければ、学校の休み時間にも欠かさず
復習するけど、どうだろう？
と伝えてみるのもいいかもしれません。
早く寝なさい！と言われたのが難しければ、
先月より15分早くなってるんだけどどう？
と伝えてみるのもいいかもしれません。
実は、この「代わりの案」。
ソーシャルスキルは『ハーバード流交渉術』
でも述べられていて、「第三の道」を探すと
いう作戦になります。