通信制　一ツ葉高校　代々木キャンパスです。

「海外にいったらやることは！？」

高校時代、美術を選択していました。
水墨画の授業。
みんながオシャレな柳や月を書く中、
「おならをしているアンパン〇ン」を書き…
評定は2でした。時代を先取りしすぎた。
福田健志朗です！

代々木キャンパスでは、
七夕に向けて飾り付けを製作中！

福田は天の川をつくりました。(左側）
ですが、上手に作るK先生の天の川に比べると
ムカデ感がでてしまいました。
あぁ、ムカデだな、オシャレロマンティック
七夕をキメたいと思っていたのに…
昆虫をつくりだしてしまった、、、
と猛省していると生徒が「先生、ルーブル
美術館に飾りましょう」と言ってくれました。
物事捉えようですね。励まし、嬉しかった。

ルーブル美術館には借りがあります。
フランス旅行では、ルーブル美術館が
あまりにも並んでいて入れなかったんです。
いずれリベンジしたいなと思っているのですが、
ルーブル美術館にいかなくても大満足！！
といえるような収穫がありました。
一歩踏み出さなきゃわからないことを
たくさん感じ、考える事ができたからです。

代々木キャンパスは生徒が「トビタテ留学」の
選考を突破し、留学を控えています。
トビタテ留学の目的は、「意欲と能力ある
全ての日本の若者が、海外留学に自ら一歩を
踏み出す機運を醸成すること」です。
つまり、空気をつくること。
このブログを通して海外行こうぜ！！
という空気を作れたらなと思っています

福田は海外にいく時、必ず「ハテナ」を
持つようにしています。
その仮説を考え、できればインタビューする
ようにしています。ただの観光で終わらずに
済みますし、その土地の地理的特徴や歴史に
ついて考えられるからです。
フランスにいったとき、疑問に思ったのは
「なんでこんなにトイレがないの？」
ということです。
フランス、パリでは公衆便所が見当たりません。
何度も我慢の限界を迎えたのですが、
花の都パリの雰囲気が福田を引き止めました。
「なぜパリにはトイレがないのか？」
現地の人にインタビューすると様々な説が。
「きれいなものではないからないほうがいい。」
「貴族は外でトイレをしないよう育てられた名残り。」
「パリの景観を守るため。」
どれもうなずけるものです。
旅をする。問いを持つ。現地の人と考える。
何にも代え難い楽しいひとときです。

一ツ葉高校にはアメリカ留学コースや
アメリカ大学進学コースがあります。
留学で問いを持ち、現地の人と考える機会が
持てるかも。みなさんもぜひ一ツ葉高校で
留学しませんか。
それでは今日はこのへんで。

通信制　一ツ葉高校　代々木キャンパス

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