通信制　一ツ葉高校　代々木キャンパスです。

「ケーキ屋さんはどうなる！？」

スイーツ大好きなので、
スイーツの食べ放題にいきました。
60分食べ続けて「もう食べられない」と
思っていたら、相方（奥さん)はそこからさらに
60分食べ続けました。
こんな近くにブラックホールが。
こんにちは、福田健志朗です！

先週、ある生徒の誕生日。
先生たちで猛烈におめでとう！と声かけを
しました。スイーツ大好きな福田は、
誕生日と言えばケーキが思いつき、
ケーキ食べた？何食べた？と質問。
すると、フルーツタルトにさつまいもケーキを
食べたそうです。羨ましすぎます。

（生徒にもらった写真です）
フルーツタルトにさつまいもケーキという
単語を聞いただけで、１週間何も食べずに
やっていけそうなくらいエネルギーがでます。

生徒からケーキの話を聴いているとふと、
小学2年生の頃のことを思い出しました。
ある子が「将来はケーキ屋さんになりたい。」
というので、、、
「ケーキ屋さん？パティシエじゃないの？
ケーキ屋さんのどの部分？壁？窓？ドア？」
と質問したのです。
先生にすごい勢いで怒られました。
ものすごい反省したんですが、
このエピソードは今考えると、「今」価値を
持つ話なのかなと思います。
例えば、農業。にんじんを作るだけでは
生きていけない、と農家自らにんじんを加工し、
にんじんケーキをつくる。そして、にんじん
ケーキの販売まで行っているところもあります。
第一次産業×第二次産業×第三次産業をかけ
あわせているので第六次産業といわれています。
これからのケーキ業界もパティシエとして
ケーキを作るだけではなく、お店のデザインを
凝りに凝って。それこそ、壁も窓もドアも。
「ケーキを買わなくてもあの店にいきたい、
あの店で過ごしたい。」と思わせるような
店をプロデュースする必要があるかも。
「私はケーキ屋さんです。壁も窓もドアも
私の一部です。そのくらいの気持ちを込めて
店をデザインしています。」
と言えるようにする必要があるかも？？
ホリ○モンの書店ビジネスはそのように
展開しているらしいです。
今後、様々な能力をかけ合わせる必要がある
ようですね。

三者面談をしているとみんなが
いろんな能力を磨いていることを知り驚きます。
ダンスに言語に動画編集！？
通信制高校の「自由さ」を生かして色んな
ことに挑戦している生徒がいる一ツ葉高校。
ここなら、能力のかけ合わせ方、アイデアが
得られるかも？

それでは今日はこのへんで。

通信制　一ツ葉高校　代々木キャンパス

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