通信制　一ツ葉高校　代々木キャンパスです。

「落ち込みの激しい日の過ごし方」

こんにちは。
さようなら。
すみません、そう言いたいくらい落ち込んでいる宇野です。
先生はずっとセキセイインコを飼っている愛鳥家なのですが、
実はこの前、新しくヒナちゃんをお迎えしました。
ヒナは久しぶり。温度管理や餌のあげ方、たくさん気をつけたのですが、
昨晩体調を崩してしまい、今日入院になってしまいました。。
ぴぃぴぃ言いながら入院スペースに連れて行かれる姿に
「なんでもっとちゃんとお世話をしなかったのだ…」と激しい後悔。

私はよく何にも動じない冷静な人というふうに言われますが、とんでもない。
心に打撃を受けると、しばらくそのことしか考えられなくなります。
ご飯を用意する、食べる、寝る、掃除・洗濯する。
そんな当たり前のことすらできなくなります。
心がいつもどおりでないと、行動もいつもどおりでなくなる。
人によってもちろん程度の差はあると思いますが、きっと皆さんにもそんな経験があるはず。

緊張しすぎて、テストで良い点数が取れなかった。
良い点数が取れなかったショックで、勉強をしばらくできなくなった。
勉強をしなくなったら自己嫌悪。どんどん勉強から遠ざかる。
私も同じです。ショックすぎて朝から何も手につきませんでした。
でもそれでは先生ではいられない！
心はショックのままだけど、まずは行動を始める。
授業の準備をする、電車に乗る、学校に行く。
するとしだいに心も前向きに変わっていく。

今何かに落ち込んだりしている方は、まずは少しずつでも行動を始めてみてはいかがでしょう？
心が完全に晴れ渡ることは難しいけれども、行動すれば少し前に進むかも。

「ニホンザルってどんなサル？」

代々木キャンパスの塩野です。

（前回までのあらすじ）
風邪で寝込んだ私の枕元にやってきた子供が読んでくれた本の内容がとても面白かった！
……ということで、その続きになります。

今回は個人的に印象に残ったお話を少し紹介したいと思います。
（広く捉えての理科系分野に疎すぎる私にはとても新鮮な話だったのですが、
すでに「知っている！」な内容だったらごめんなさい！）

• ニホンザル
  ニホンザルと聞くと、みなさんの頭の中にはあの愛らしい姿が浮かぶかと思います。
  このニホンザル、現在では北は青森から南は鹿児島まで広範囲に渡って生息している
  そうなのですが、「世界」という視点から見ると、なんと一番「北」に住んでいる
  サルにあたるそうです。
  言われてみれば、サルというと南の方に住んでいるイメージがありますよね。
  そんな南の方に住んでいるサルとニホンザルの大きな違い……
  それは身体を覆う「毛」だとか！

ニホンザルは北方に住んでいるがゆえに毛もふさふさ……言われてみれば確かに！
対して、南方に暮らすサルたちは全体的につるんとした印象……毛が必要ない！
なるほど納得！

ということで短くまとめきれたか自信がないのですが、
他にも面白い話がたくさんありました！
（続く！……かもしれない）

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