立川キャンパス ブログ

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  1. 終わりとはじまりとバックギャモンと

    終わりとはじまりとバックギャモンと

    通信制 一ツ葉高等学校 立川キャンパスです

     

    こんにちは

    立川キャンパスの橋本です

     

    卒業式が終わり

    三年生が学校に来なくなって数週間がたちました

    いつも見ていたメンバーがいなくなるということは

    少し寂しいものですね

     

    しかし、学校はテセウスの船であり

    跳び箱の前の踏切板です

     

    受験の合格通知も続々と届きました

    受験自体も大切ですが

    受験のために戦った日々こそが宝物です

    友達と励ましあったり

    孤独に打ち勝ったり

    目標を立てて実力を積んでいったり・・・

     

    一ツ葉を踏切板にして

    新しい世界へ思い切り

    飛び立っていってほしいと思っています

    卒業式はゴールではありません

    みなさまの

    新しいはじまりなのです

     

    卒業生に幸あれ

    人類に栄光あれ

     

    卒業後も、時々は一ツ葉に遊びに来てくださいね

    いつでも、お待ちしています!

     

    この時期は、別の先生のブログでも言及されていましたが

    最終回と新番組のラッシュになる時期です

     

    さて、最終回といえば暴太郎戦隊ドンブラザ〇ズですね

    違いは間違いじゃないというテーマのもと

    エゴとあくの強い青年たちが

    複雑な人間関係を繰り広げた今作

    橋本は3回最終回を鑑賞し、そのたびに泣きました

    今からでも全人類にみてほしい(強く人を選ぶ作品です)

    さすが、鳥人戦隊ジェットマンの脚本家だなあと思います

     

    今作の登場人物にはすべて深刻な不得手や失敗がありましたが

    縁がすべてを解決してくれました

     

    これって、学校と同じ、

    いや人生と同じなんだなあと思います

    橋本もこれまでの人生で

    いろいろな失敗をしてきました

    学生時代はそれはもうもちろんたくさんありますし

    成人してからも失業し、しばらく無職だったことすらあります

     

    そんな時でも、友人や同僚、親など、

    良縁とゆるくつながることで

    なんとか諦めずにここまで来れました

    支えあうとかそんな大ごとを言わなくても

    つながっているだけで意味はあるのかもしれません

     

    物理の量子力学では、時間も存在も相対的なもので

    関係性こそが本質なのだと言います

    はからずも仏教の事事無碍法界や

    マルティンブーバーの神感覚に似ている気もします。

     

    量子力学的に言えば(物理学者に怒られそう)

    人間とは縁の結節点であり

    出会いと出会いの隙間に瞬くのが人生なのかもしれません

     

    一ツ葉立川が、そんな縁をつなげられる場所であってほしいと思います

     

    後番組のキングオージャ〇にも期待ですね

     

    全然話は変わりますが、

    先日立川キャンパスで受験したバックギャモン検定の

    検定結果が届きました!!

    橋本は後1点でまた中級を逃すという悔しい結果!

     

    他の受験メンバー3人とともに初級認定を受けました!

    「すごい、信じられない! うれしいです!」

    「この問題、やっぱり叩くのが正解だったんだ…」

    などいろいろな感想があり

    ああ、試験だなあと思います。
    以前の受験回よりも合格者が増え、うれしいです。

     

    バックギャモンは確率や心理の要素がある

    非常に面白い趣味です

    ぜひ、立川キャンパスで体験してみてください!

    橋本

    どうでもいいですが

    今回のタイトルって

    以下のどれのパロディだと思いますか

    ・いとしさとせつなさと心強さと

    ・部屋とワイシャツと私

    ・酒と泪と男と女

    ・俺とお前と大五郎

    ・風と雲と虹と

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